思わず懐かしくなりカメラを向けてしまいました。SSL等の大型アナログコンソールとスタジオポケットの間によくあったマトリクス。それを作っていたのがこのGHILMETTIです。特徴的なそのピンが未だに同じ形で作られ、DIgital Audio版などもあり、活躍の場を広げています。
久々に見ると、物理的に回線の接続が見えるので、視認性が高いと感じます。GUIの画面に慣れてきてしまってはいますが、このような物理的な接点を持った機器はやはりひと味ちがうと思いませんか。
Writer Y.maeda
IBC 2014
IBC 2014 : GHILMETTI
GHILMETTIの物理的マトリクススイッチャーはソフトウェア全盛の今だからこそ新鮮に見えます！
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