IBC 2014

IBC 2014 : RME

なんと、従来の機種でもTotalMix FXが利用可能に!今までのユーザーを見捨てない更新が嬉しい発表です。

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なんと、従来の機種でもTotalMix FXが利用可能に!今までのユーザーを見捨てない更新が嬉しい発表です。

IBC2014_1Day_TMB_58MADI FX以降の機種に付属してきたTotalMix FXはEQ/Dynセクションの搭載や、フェーダーの表示のON/OFFを行うことの出来るレイアウト機能など様々な追加機能を本体内部のFPGAのパワーで実現してきました。

さすがにFPGAを載せ替えるわけではないので、従来の機種のユーザーはEQ/Dynを使用することは出来ませんが、その充実したレイアウト機能を使うことが可能になったということです。GUIも一新され現行の機種との統一も取られています。

Windows用はもうダウンロードが可能、Mac版は9月下旬~10月初旬に公開をするということです。

特にチャンネル数の多いHDSP MADIのユーザーには朗報ではないでしょうか。この新しいTotalMix FXは従来のHDSPシリーズやFireface800/400など用がリリースされるということです。

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FERROFISH

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RMEブースには、RMEの販売代理店であるSynthaxが取扱を始めたFerrofishの姿も。

低コストで16chのAD/DAを実現するこの機械、FireFaceシリーズのアナログ入出力を拡張するのに使い勝手の良いADATと、大規模システムに対応するMADIのDigital IN/OUTを持っています。国内でもすでにリリースが始まっていますね!!詳しくはコチラをご参照下さい。

製品の案内を受けたあとに他社が続々とリリースを行うNetwork Audioへの対応を聞いてみました。これに関しては、今までの答えと同様に『非常に興味はあるのだけれど規格が乱立した今の状況では見極められない」とのコメントです。しっかりと一つの規格にまとまればもちろん採用の可能性は高いとのコメント。堅実な発想でありむやみに政治的な判断をしないという姿勢に好感をいだきました。と言ってもRMEがNetwork Audio対応機器を作れば素晴らしい製品になると思いませんか?

過去に単独の企業の接続方式が普遍的な市民権を得たことはありません。あくまでもオープンな規格として成立したものだけが生き残っていると思います。S/PDIFもADATもオープンな規格としたからこそ今のように普及したのではないでしょうか?ヨーロッパではドイツを中心としたRavvenaとイギリスを中心としたDanteがしのぎを削っているように見えます。この2つはAVBという上位の規格の中で作られたものであり、乱暴に言えば方言のような物です。いち早くその規格を統一しAES67として一本化してくれるといいですね。

Writer Y.maeda

RME

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