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AES2015 直前info : SubPac

SubPac M2はサブウーファーを着る、ウェアラブルオーディオ!

m2

SubPac社の新製品 M2 は一言で言うと『着るサブウーファー』。5hz-130hzを再生する薄型のスピーカーをベスト型ハーネスで背中に取り付けて重低音を感じることができます。

SUBPAC – The Future of Bass

同社は元々、DJや制作者向けに椅子に置いて重低音を体感するためのSUBPAC S2 (SEATBACK)を販売していましたが、とうとうそれを着ることを思いついてしまったようです。

SubPac M2はいったい何に使うの?という疑問が最初に出ますが、カーオーディオやシアターオーディオとして開発された振動を体感するオーディオの楽しみ方を活かしてM2はできたとのこと。つまりはこれも一つのオーディオの楽しみ方の一つとして提案する製品のようです。

ポータブルプレイヤーとイヤホンと共にいつでもどこでもボディソニックを楽しむリスニングオーディオ?それは疲れそうです。聴覚に障害のある人に骨伝導によってリズムを伝えることも検討されているそうですが、その重さ約2.2kgとヘビーな仕様のため現実的には体感型ゲームのようなアミューズメントに活かされて行きそうな予感がします。

M2はBluetoothで転送された音楽データを高容量のリチウムイオン電池で約6時間再生可能です。この記事を作成現在、公式HPにて$379で予約受付中です。

背骨から脳幹を揺らす重低音、ちょっと怖いけど一度は経験してみたいですね。

SubPac M2

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