Focusrite Red1 500

Forteコンソール直系!API500モジュールフレーム準拠のマイクプリアンプ

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RED 1 500は、今日のデジタルレコーディング環境に合わせた、API500モジュールフレーム準拠のマイクプリアンプモジュールです。オリジナルと同じ入力部にはLundahl LL1538トランスフォーマーを採用し、フロントパネルにはファンタム電源スイッチと位相反転スイッチ、バックライト付VUメータを装備しています。

1985年に創設され、計測機器での素晴らしい測定結果を追い求めるだけではなく、音楽的なサウンドの心地良さも兼ね備えた製品の開発を行う。製品の多くは世界中で数々の栄誉ある賞を受けています。

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  • ゲインスイッチはミリタリーグレードのGrayhill社製金メッキ仕様を採用しており、高級感ある仕上がりです。−6dBから+60dBまで6dB刻みでより正確な設定を行う事が可能です。
  • 伝統であるコモンモードリジェクションと優れたオーバーロードマージン、幅広い周波数帯域(10Hz〜140kHz)と極めて低いノイズフロアを継承。リボンやダイナミック、コンデンサーなど多様なマイクにマッチします。
  • 出力段にはNEVEデザインのカスタムCarnhillトランスが採用され、そのNEVEとも違うブライトでありながら張りのあるブリティッシュサウンドは、世界中のスタジオで現在も愛されているRed1を継承しています。

本体価格:¥

ポイント還元

Maximum Output+25.5dBu (20Hz−20kHz)
Maximum Input>+28dBu (200Hz−13kHz), >26dBu (160Hz−20kHz)
Frequency Response・Deviation at 30dB gain (20Hz−20kHz):±0.1dB・Bandwidth (−3dB) at 30dB gain:103 kHz・Range at 60dB gain (−0.5dB):125Hz−24kHz・Bandwidth (−3dB) at 60dB gain:32Hz−75kHz
Output Noise (min gain)・−104.5dBu CCIR-RMS・−107dBu A-wgt
EIN (max gain, 150 Ohm)・−124.5dBu CCIR-RMS・−128dBu A-wgt
Harmonic Distortion(30dB gain, −30dBu input)・Third Harmonic:−101dB (0.0009%)・Second Harmonic:−88.5dB (0.0038%)・THD+N (20 kHz bandwidth):−88dB (0.0039%)
CMRR (24dB gain, −4dBu input, 1kHz)・Common mode test: 102dB・IEC 60268-3:2000 test: 89dB