モバイルとスタジオからLIVEまでを1台で完遂するAVB I/O

MOTU

Ultralight AVB

¥85800

宅録から大規模Liveレコーディングまで、業界初AVB対応インターフェースのハーフラックモデル。小さくても豊富なI/O、LANケーブルを繋げば可能性は無限大!1Uハーフラックというコンパクトな筐体に2chMICin、2chHi-Zin、6chアナログinを備え、 フロントパネルからダイレクトにアクセスできる2chのモニターアウト、ヘッドフォンアウト、6chのラインアウトを搭載。 ADATの8chI/Oを含めて18in/18outをブラウザ上からフレキシブルにコントロール。 AVBによってほぼ無制限に拡張ができ、将来的にチャンネル数が不足するということはありません。 同じLAN内に接続されているMAC・PC・iOS上からコントロールができ、ライブでの使用も可能です。

今までのMOTUとは印象が違い、落ち着いたバランス重視なサウンドになっているのが確認できます。立ち上がりの早いパンチ力もしっかり再現できています。AVB接続でシリーズを組み合わせれば多チャンネルのシステムも組む事が出来るので、Liveレコーディング用途にも最適です。

Usability:5 iOSから内蔵デジタルミキサーを操作することができるため、iOS端末をプレイヤーの手元におけば 従来のキューボックス同様アーティストが自分で各パートのモニターボリュームをコントロールできます。 また、フロントにはモニターボリュームといった主要機能が手元でコントロールできるよう設計されています。
多様性:4 1Uハーフラックサイズに多数の入出力を装備しているため、 可搬性もさることながらライブ/レコーディングへの十分な対応能力を持ち合わせています。 iOSからのミキサーのコントロールをすることによってライブ現場のワンマンオペレーションも可能です。
Unique:4 何と言っても最大512chをリアルタイムにやり取りできるAVBに対応しているのが最大の特徴。 ブラウザ上から接続されたMOTUインターフェースを全てコントロールすることができ、 長距離伝送に向いているLANケーブルをブースまで配線し、リモートマイクゲインが可能です。
接続性:5 USB3.0・Thunderboltへネイティブ対応しておりAVBでのチャンネル拡張をサポート。 また、MAC OSX 10.10ではLANケーブルのみの接続でオーディオ信号をやりとりすることもできます。 LANケーブルでの接続のため、100mといった長距離の伝送が可能となっています。
SPEC:3 ラインアウトプットは117dBのダイナミックレンジ、-4から+20dBのトリムが可能でシステムのヘッドルームを合わせ込む事ができます。 ラインインプットに関しても110dBという十分なダイナミックレンジを保持し、118dBの幅広いトリム設定が可能です。