ベーシックな構成でマキシマムなサウンドを。無限の拡張性を誇る最も合理的なシンセ。

DOEPFER

A-100BS-2-P9 Keys

¥280800

昔は一部のシンセ愛好化だけで温められていたモジュラーシンセ。エクスペリメンタルやノイズのシーンで人気でしたが、近年では様々なアーティストがこぞって取り入れています。またアナログだけに留まらずDSP搭載のモジュールやiOS App対応モジュールなど、以前は考えられなかった多彩な広がりを見せています。また純アナログシンセのリバイバルもいよいよ盛り上がり、レジェンドマシーンの復刻やガジェットなど、CV/Gate接続のブームが同時多発的に起こっています。そんなかでモジュラーシンセの基本中の基本とも言えるのがこのA-100BS-2-P9。マニアックワールド(沼)への入り口はこのブランクパネルの向こう側です。

2つのオシレーターがシンクしている場合、シンク先とシンク元にそれぞれLFO変調をかけると違った効果が生まれます。さらにVCFにもLFOを送って生き物のようなサウンドを作ります。

Userbility:3 当然のすべてのモジュールは結線しないとならない為、見た瞬間にだれでも狙った音がだせる代物ではありません。しかし基本さえ押さえてしまえば全てが合理的に思え、自分だけの使いやすさが見るかるでしょう。
多様性:3 モジュラーシンセがブームになる中、制作だけでなくLiveで使用するアーティスト増えています。こちらはスーツケースタイプなので持ち運びも簡単になりました。デジタルオシレーターがあればさらに安心。
Unique:4 モジュール構成はシンセ1台として必要十分な内容。やはりモジュラーの魅力は試したことの無いパッチングによる未知のサウンド!ベーシックなセットでマキシマムな独自性を引き出す快感があります。
接続性:5 ヴィンテージから最新ガジェットまでオーディオoutがあれば究極何でもパッチングできます。他者からは別のコンバーターやiPhone用コネクターなど新世代のモジュールも続々登場。接続性は無限大!
SPEC:3 ブランクパネル部には好きなモジュールを入れ放題。最初はベーシックな構成でもMutableのデジタルモジュールやAnalogue Solutionsのシーケンサーなどスペックは際限なく広がっていきます。