ペンで書いたスケッチがシンセサイザーに!最先端インタラクティブ技術が生んだSketchSynthをご紹介!


Billy Keyes氏が開発したSketchSynthは、「モメンタリーボタン」「トグルスイッチ」「スライダー」という3種類のパラメーターを紙に書き込むと、それがシンセサイザーになってしまうという摩訶不思議な装置です。

SketchSynthは、スケッチ読み取るカメラ、パラメーターを映し出す特殊な映写機、そしてメインプログラムのopenFrameworkで組み上げられています。現時点では楽器として製品化されているものではないので誰でも簡単に導入できるものではありませんが、こういった面白い発想と最先端技術の結びつきが、Reactableのようなすばらしい楽器を生み出すきっかけとなることでしょうね。今後SketchSynthがアーティストの感性を刺激する、夢のような楽器になっていくことを期待します。


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