Audio-technica

AT4050
フラットバランスの日本の美学。和の心を持った最高峰

ラージでもスモールでもないミドルサイズのダイヤフラムを持ち、両方のニュアンスを併せ持ちます。フラットなバランスを持ち全てをそつなく捉えます。

4047ともほぼ同じ傾向でどっちが良いか聞き分けが難しいですが、50の方が若干低域の豊かさがある印象です。中域の出方も綺麗で全体的に合格点ですね。バランスが良くオケ中に入ってもいなくならない音だと思います。コストパフォーマンスは高いので、1本持っておくなら、というマイクですね。

コンデンサー3段階切り替え