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2015年7月10日 新製品, ,

新入荷!audient iD14 驚愕のサウンドクオリティのオーディオI/Oは、プロに使ってほしいSIMPLE IS BEST設計


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デスクトップオーディオI/OのiD22がヒットしたAudientから、その音質と設計思想を受け継いだ『iD14』を絶賛発売中!

先に発売されたiD22は、2in 6outで手頃な価格帯ということもあり一見エントリークラスの製品かと思われがちですが、クラス超えの高品位パーツと徹底した高音質設計、さらにシンプル設計ながら小技の利いた機能を搭載し、プロのエンジニアから高く評価されました。この度発売されるiD14もその設計思想を受け継ぎました。

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高品位パーツ『Burr Brown AD/DAコンバータ』やaudientコンソールの技術をつぎ込んだClass-Aマイク・プリアンプ×2基、JFET D.Iに独立型ヘッドホンアンプ など、この価格帯では信じられないほどのファクターを備え、それを最大限活かすために最高峰のアナログ/デジタル技術が投入されています。そして「これは良い!」と言わせてくれるのが独自の『Scroll Control』機能。本体に付いたエンコーダーは普段、ボリュームやトークバックなどのモニターセクションとして使われますが、DAWの任意の機能を割り当てることでDAWを手元でコントロールできます。

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とにかくシンプルな仕様で構わないから出音にこだわりたい、という上級者のサブI/Oとしての利用を強くお勧めします。もちろんその扱いやすさから初心者の1stチョイスとしてもベストです。優れた音質で音楽制作を始めることのメリットは言うまでもありません。

経験と歴史に裏打ちされた確かな技術を持つAudient

(※iD22紹介記事より抜粋)
asp8024-main-oneaudientはDavid Dearden(デイビッド・ディアデン)とGareth Davies(ガレス・デイビス)によって1997年に設立されたプロオーディオブランドです。

audientの作るコンソールは、ビートルズでお馴染みの「アビーロード・スタジオ」、ピート・タウンゼントの「イールパイ・スタジオ」、フロリダ州の「フルセイル大学」など数多くの有名なスタジオに導入され、音楽業界の歴史にも深く関わっていると言えます。

これらのスタジオでAudientはアナログオーディオとデジタルコンバートの両方で高い技術を証明してきました。

Audientは「クラス最高峰の革新的なプロ機器を求めやすい価格で提供する」ことを基本理念としています。

iD14機能

・AD/DA コンバーター:2in 4out 高性能 Burr BrownAD/DA コンバーターを採用。
・高音質 24-bit / 96kHz AD / DA コンバーター
・入力: Audient コンソールと同じClass-Aマイク・プリアンプ 2 機搭載。
・1ch のディスクリート JFET D.I 入力 1 系統(ディスクリート JFET 楽器入力)
・ヘッドフォンアンプ:独立 DAC 採用の高出力アンプ
・モニターコントロール機能(ソフトウェアベース)
・iD ScrollControll Mode(iD スクロールコントロール・モード)
・拡張用 ADAT 入力
・USB2.0 対応
・ロー・レイテンシー DSP ミキサー

主な機能と特徴

気鋭のコンバーター・テクノロジー

iD22と同様、BurrBrownAD/DA コンバーターを採用し、最大24-bit/96kHzで音声処理が行われています。明確なディテールとシャープなステレオイメージ、素晴らしいサウンドをお届けできるオーディオ・インターフェースです。

Audientコンソール直系のClass-A マイク・プリアンプ

id14mic_preiD14 の両アナログ入力には、Audient コンソール直系のマイク・プリンプが搭載されています。 ディスクリートクラス A 回路を採用し、低ノイズで極めて歪みの少ないサウンドを生み出します。音質は、スピード感に溢れ、オープンで正確なディティールを再現できるのが特徴です。入力端子にはマイク/ライン どちらにも対応できるように、Neutrik 製の XLR/TRS コンボ・ ジャックを採用しました。 ライン信号もパッドされて (信号レベル を下げて) マイク・プリアンプ回路を経由しています。この設計によって、広いレンジの入力信号をオーバーロードすることなく、 アナログ入力することが可能になりました。

注意:
ファンタム電源を使用する際は、必ず付属の12VDC 電源アダプターを使用してください。

D.I入力

id14di「D.I」入力端子は、JFETを使用したクラス A /ディスクリート・ デザインの楽器用入力です。

この TS( アンバランス−チップ、スリーブ ) ジャックに接続すると、チャンネル 2 が楽器入力になります。この入力は、マイク / ライン入力よりも優先され出力されます。位相反転スイッチはマイクを併用する時に、10dB ブーストは信号レベルが小さい時に使用します。

コンソールスタイルのモニター・コントロール

iD14 は、Audient の大型コンソールと同等のモニタリング・コントロール機能を搭載しています。各モニターの音量は、iD14 本体のカスタムアルミ製エンコーダーと、エンコーダーボタンで操作します。これにより、ヘッドフォン出力とスピーカー出力の音量バランスを個別に調整し、マッチングさせることも iD14 のみで行うことができます。

ヘッドフォン出力

id14headphone全面に設けられたヘッドフォン出力端子は、接続するヘッドフォンのインピーダンスの影響を受けにくい、ディスクリート高電流型ヘッドフォンアンプを搭載しています。

ヘッドフォン出力用の独立DACを設け、非常に高い音質を確保しています。iD14 本体には、エンジニアのリファレンスやレコーディングするミュージシャンのモニター以外にも、Y 字ケーブルを使用してスピーカー接続用に使用することも可能です。

柔軟なモニターコントロール セクション

iD14 は Audient の大型コンソールと同等のモニタリング・コントロール機能を搭載しています。各モニターの音量は、iD14本体のカスタムアルミ製エンコーダーと、エンコーダーボタンで操作できます。これにより、ヘッドフォン出力とスピーカー出力の音量バランスを個別に調整し、マッチングさせることも、 iD14 のみで行うことができます。

レコーディングに重要な機能として、コンデンサーマイク用ファンタム電源、ソフトウェア上での+10dBのシグナルブースト、位相反転が可能です。3つのエンコーダーボタンが、エンコーダーのモード選択用に用意されています。選択されたボタンが点灯します。

iD Scroll Controlモード(★注目!)

id14ctliD ボタンには iD14 の特筆すべき機能の一つ、『Scroll Control モード』がアサインできます。エンコーダーにスクロール・ホイール機能をアサインして、DAW のオートメーション等、様々な機能へのアクセスが可能になります。(動作、反応速度は各ソフトウェアメーカーのスクロール・ホイールへの対応状況により異なります。)

また、ファンクション(トークバックや位相反転等のアサインボタンとしても利用できます。

シンプルなミキサー・ソフトウェア

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iD14内のルーティング、ミックス、スイッチのアサイン等は、全て付属のソフトウェアから操作できます。本当に必要な機能だけを抽出し、簡単で素早く操作できるようデザインしました。大型のコンソールと同様の方法でチャンネル名を付けることも可能です。 一目して状況が把握でき、快適な音楽製作を楽しめます。



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