Avalon Design 人気製品が大幅値上げ！最大¥48,000 OFFで手に入れるラストチャンス！

大人気ブランドAvalon Designが本国価格へFix！！極上サウンドを手にいれるなら今！

米国 Avalon Design より2015年の基本方針が発表され、ここ数年経営の現場から離れていた創業者であり全ての機器の設計者であるWynton Morro氏が再びビジネスのオペレーションを指揮することとなり、全世界の価格を統一させる方針を固めました。

この発表により、日本では4月1日から各製品が値上げとなります！

Rock oNでは値上げ前最終在庫を確保！

値上げ Price List

ハーフラックシリーズ

U5 ¥66,960 → ¥77,760
V5 ¥135,000 → ¥178,200
M5 ¥199,800 → ¥226,800

VTシリーズ

VT-737 SP ¥248,400 → ¥297,000
VT-747 SP ¥297,000 → ¥345,600

AD20シリーズ

AD2022 ¥378,000 → ¥388,800
AD2044 ¥378,000 → ¥388,800

※AD2055、AD2077は価格変更なし

Rock oNでは大幅な値上げとなるVT-737・V5を猛Push！

VT-737

Avalon Designで最も人気の高い機種「VT-737 SP」はマイクプリアンプ、コンプレッサー、イコライザ機能を複合したチャンネルストリップタイプ。

特徴は真空管を使用した暖かみとツヤのある、ザ・真空管サウンドとも言えるマイクプリアンプと癖のあるコンプレッションがアナログ感を加速させる光学式コンプレッサー、パッシブカット/アクティブブーストタイプのパラメトリックイコライザと全機能が単体製品レベルかつナチュラルな音質を実現する為に設計されています。

VT-737が人気の理由はその汎用性の高さとコストパフォーマンス。性能の高いマイクプリアンプとして、スタジオクオリティのDIインプット、ラインインに対応しているのでアウトボードコンプレッサー・イコライザとして使用する事が出来ます。宅録でアウトボードを導入したい方にはツヤと深みのあるDIインプットはかなり重宝するのではないでしょうか？

また、プラグインでは得る事の出来ないアナログ味のあるイコライザの効きは、音作りの面で抜群の効果を発揮します！

このようにマイクプリ、DI、コンプ、EQをそれぞれ単体機で揃えると倍の予算が掛かってしまいますが、一台でオールラウンドにこなす事ができるのはVT-737の真髄とも言えるでしょう。

36回払いなら月々￥7,300〜

金利手数料が通常より¥16990以上OFF！

¥ (本体価格：¥ )

通常価格：¥ 297,000 ポイント還元

ジャングル林から見たAvalon Design

私の好みのサウンドはクリーンかつアナログ味のあるサウンド。相反する二つの要素とは思っていたのですが、クリーンで立ち上がりが早く、シルキーな高域とツヤのある中域を両立していたのがAvalon Designでした。そのサウンドの根源は何なのでしょう？

Avalon Designの全ラインナップに共通しているのは、とても重く・熱くなること。100%ディスクリートで構成される回路は膨大な部品点数を使用しており、外部ノイズから信号回路を守る為に強固なシャーシで覆われています。また、クラスAに拘る事で、大変熱効率が悪くなるかわりにゼロクロス歪みの無いクリーンなシグナルスルーを実現しています。

ここまでは高級アナログアウトボードにも見られる構成にはなっていますが、一つ特異な部分が有ります。それは”電圧”です。通常、ソリッドステートアウトボードでは30V程度ですが、AD2000シリーズは2倍以上の80Vを供給しています。80Vとなると電圧に耐えられる部品も限られ、使部品コストも高くなっていきます。しかし、それによってトランジスタの直線性を高く使う事ができ、結果的には低歪み率と広いダイナミックレンジの確保に貢献しています。

アメ車のようなパワー至上主義設計と”built like a tank”と語る頑丈なシャーシ、精巧に配置・結線された高度な実装技術からは、クリーンでスイートなサウンドが奏でられる、それがジャングル林から見たAvalon Designです！