株式会社メディア・インテグレーション Rock oN Company | 03-3477-1756

2014年12月18日 キャンペーン, ,

MANLEY CORE 25年に渡る製品開発の集大成!最新COREをはじめ人気3機種の値上げ前在庫を確保!


値上げ前在庫を確保!

円安に伴い一部有名ブランドの値上げが予想される中、Rock oNでは値上げ前在庫を緊急確保!意中のブランドをお得に手に入れるなら今がラストチャンス!

チューブ回路にこだわりながらも、今日の音楽制作に最適なハイファイな特性を持つアウトボードを生産し続けるManley Labs社。

最新の1chチャンネルストリップ「CORE」と特に高い人気を誇る「Dual Mono Mic Pre」「Stereo Variable-MU」の3製品の値上げ前在庫を確保!

今後大幅な値上げがアナウンスされているため、いつかといわず今の導入をオススメします!

History of Manley Laboratory

Manley Labsの歴史は、それほど古くはありません。Hi-Fiオーディオ機器の製作/販売を行っていたManley Labsは、プロ・オーディオの販売にも乗り出しますが、その船出は順調なものではありませんでした。

しかし、当時プリ・マスタリングの行程が脚光を浴びていた時期でもあり(CD制作の最終段階として、注目を浴びてきていました)その特殊な用途に応じたマスタリング・コンソールを、オーダーによって製作し始めたところから、その名声は高まって行ったのです。そして、多くのマスタリング・エンジニアの賞讃と共に迎えられたそのサウンドは、真空管のポテンシャルを最大限引き出し、クリアでいながらチューブ機器独特のウォームで倍音豊かな、Manleyマジックとも言うべきものをもたらせたのです。

パーツはもとより、組み立て迄を外注に委ねるメーカーが多くなった現在、設計はもちろんのこと、真空管の選別から始まり、カスタム手巻きトランスの製造、組み立て、最終的なクオリティ・コントロールにいたる迄を、California州CHINOにある自社工場にてフル・ハンドメイド生産するManley Labsの技術力の評判は定着。今では、クオリティの高いサウンドメイクを行うのに欠かせないアウトボードとして、世界中のレコーディング/マスタリング・スタジオで導入されています。

George Massenbergの設計するGML製品の生産を、Manley Labsにて行っている事からも、その技術力の確かさが伺われるのではないでしょうか。

CORE


Manley COREは、一言でいうと、Manley Labs社が誇る人気のアウトボードを最新のテクノロジーで組み合わせ、わかりやすいフロントパネルの配置によって使いやすさも追求したチャンネルストリップです。

この2Uラックサイズのシングルチャンネルチャンネルストリップには、チューブマイクプリアンプ、ELOPコンプレッサー、3バンドEQ、反応の速いFET“ブリックウォール”リミッターが一体化しています。

既存の人気製品の「美味しいところ」を単に組み合わせたのではなく、そのユーザーインターフェースもとても考えられています。信号の流れに沿った各スイッチやノブを配置し、しかもそのノブも必要最小限にしています。直感的に使用でき、作業効率もアップ。特に専任のエンジニアではなく、ミュージシャンが自らレコーディングする場合に、そのパフォーマンスに集中しつつ最高のサウンドを得られます。

Manley COREの主な特長

マイク/ラインプリアンプ部
オリジナルの“MANLEY IRON”入力トランス(ハンドワインディング)から入力された信号は、Manley VOXBOXやManley DUAL-MONO/MONO MIC PREで使われいるのと同様のオールチューブ(ゲイン用の12AX7WAとホワイトフォロワ用の6922)によるClass-Aプリアンプ回路へ送られ増幅されます。

安定化された300 Vの電源で動作するプリアンプ部は、充分なヘッドルームを誇り低歪みでふくよかなサウンドを提供します。またマイクプリアンプからの直接の出力信号を取り出せるダイレクトアウト端子も装備されています。・ダイレクトインジェクション(DI)部Manley SLAM!と同様のFETで構成されたDI回路は10 MΩの入力インピーダンスで動作し、ギター、ベース、またはキーボードなどの信号を確実にハンドリングします。

コンプレッサー部
Manley VOXBOXで使われているELOPテクノロジーを採用したコンプレッサーで、3:1のレシオで動作します。マイクプリアンプの前段に配置されているので、マイクプリ部での歪みを防ぎます。バイパススイッチが装備されています。

イコライザー部
LOW(80 Hz)とHI(12 kHz)の帯域にはBaxandallタイプのシェルビングEQを装備、±12 dBの可変レンジを持ちます。MID帯域は2つの帯域(100 Hz – 1 kHzまたは1 kHz – 10 kHz)の切り替えで、かつ周波数ポイントはスィープできます。可変レンジは±10 dBです。

リミッター部
アタックが超高速のFET回路によるbrickwallタイプのリミッターです。また最終段には10 dBのゲインコントロールも装備しています。

メーター部
視認性のよいアナログメーターを搭載。プリアンプの出力、最終的な出力、そしてコンプレッサーのゲインリダクションを切り替えて表示できます。


¥ (本体価格:¥ )

ポイント還元


Stereo Variable-MU

様々なソースに暖かみを加えることが可能。そして損なわれないレンジ感はマスタリングからミックス、レコーディングまで幅広く活用できます。



¥ (本体価格:¥ )

ポイント還元

Rock oN渋谷店舗のご案内
カテゴリー別に注目記事をピックアップ!