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2014年11月5日 キャンペーン, ,

TASCAM 「UH-7000」が驚きの¥42,984!徹底的にハードウェアにこだわったオーディオI/Fを手に入れるなら今です!!


TASCAMが入出力にこだわり、満を持して発表した24bit/192kHz USBオーディオインターフェース「UH-7000」が、この度驚きの¥42,984!オーディオI/Oとしても利用可能ですが、単体マイクプリとして利用可能な”HDIAマイクプリ”は、生楽器の収音に際に効果を発揮します!手に入れるなら今しかありません!!

4IN/4OUTのインターフェースとして使用できるのはもちろんのこと、EIN-128dBu、S/N比117dB、歪率0.0009%以下というハイスペックな単体マイクプリアンプやADDAコンバーターとしても活用することができます。

UH-7000は低ノイズでハイレベルなオーディオクオリティを実現するために、使用するパーツとアナログ回路設計に徹底的にこだわり抜きました。BurrBrown PCM4220 ADC/PCM1795 DACや薄膜金属皮膜抵抗を採用したことに加え、クロックマスターに精度+/-1ppmのTCXOを採用しています。

肉厚のアルミニウム材を採用したハーフラックサイズのフルメタルボディと、緻密なレベル調整を可能にする大径アルミボリュームノブなどの操作子ひとつひとつも丁寧に仕上げられています。

※88.2/96kHz 動作時は、ダイナミクスエフェクトまたはセンドエフェクトのどちらかのみ使用可能です。
※176.4/192kHz 動作時は、エフェクトを使用できません。
※スタンドアロン動作時は、内蔵DSP ミキサーの設定変更ができません。

細かなニュアンスを確実に捉えるHDIAマイクプリアンプ

徹底的な低ノイズ、ハイスペックを追求したHDIA(High Definition Instrumentation Architecture)マイクプリアンプを搭載。

HDIAマイクプリアンプで採用されているインスツルメンテーションアンプ方式は、部品点数が多くなるため一般的な音響機器ではあまり採用されません。業務用音響機器のほか計測器など微細な信号を扱う回路において採用される回路であり、演奏者の細かな表現を逃さず捉えます。

低ノイズの録音環境を実現するハイスペック入力オーディオ回路

アナログオーディオ入力回路全般において低ノイズ、高音質を追求するため、ノイズ特性の向上に有効なフィルムコンデンサーや薄膜金属皮膜抵抗などのパーツを試聴評価の末採用しています。

EIN(Equivalent Input Noise):入力換算雑音=-128dBu
音響機器は入力を行わない無音の状態でもわずかに電圧を発生します。これが雑音となりますが、これを入力音圧で換算したものがEIN:入力換算雑音です。この数値よりも小さいレベルの信号はノイズに消されてしまうため、実質的には機器が扱うことができる最も小さな信号のレベルという事になります。

S/N比:信号対雑音比=117dB(MIC to AD)
信号に対する雑音の多さを対数で示したものがS/N比(Signal Noise Ratio)であり、音響機器の性能を示すうえで非常に重要な数値です。数値が大きいほど雑音が少ないということになります。

THD(Total Harmonic Distortion):歪率(全高調波歪率)=0.0009%以下(MIC to AD)
回路での歪みを示す数値で、歪みのない状態が理想とされており、歪み(=高調波成分)がどの程度含まれているかを表した数値です。数値が低い方が歪みが少ないとされています。

Frequency Response:周波数特性=20Hz~80kHz +0.005dB/-0.16dB(Mic Preamp FS=all)
オーディオ機器において使用される周波数特性は音圧周波数特性を指します。入力された音(音圧振幅)がどのように変化するかを周波数ごとに表したもので、グラフで示されます。

数値の場合は範囲と振れ幅によって示されます。低域から高域に渡って直線のグラフ(=フラット)が理想とされ、フラットに近い方が原音忠実な特性であると言えます。周波数の範囲が注目される傾向にありますが重要なのはその振れ幅で、20Hz~20kHz +/-6dBと20Hz~20kHz +/-1dBでは、後者の方がフラットに近い特性ということができます。

試聴評価や録音実験を経てチューニングされた音質

UH-7000では数値上のハイスペックを実現した上で、音楽録音に相応しい音質を追求し、録音実験を繰り返し実施しています。

高精度クロックTCXOを搭載し、安定したデジタル信号制御を実現

デジタル信号のクオリティを左右するクロックジェネレーターには、一般的な機器に採用されるXOよりも高い精度を誇るTCXO(温度補償型水晶発振器)を搭載。

デジタル信号を司るタイミングクロックは水晶発振器より発せられますが、温度変化によって発振される周波数が変動してしまいます。

TCXOでは、水晶振動子の持つ温度特性と正反対の特性を持つ回路(温度補償回路)を内蔵することで、広い温度範囲に渡り良好な温度特性を得られるため、安定したクロックを供給することができます。

XOでは精度+/-100ppm(48kHzの場合4.8Hz)程度であるのに対し、TCXOでは精度+/-1ppm(48kHzの場合0.048Hz)を実現しています。

■ADDAとしても優れたパフォーマンス、スタジオ機器との接続に適した入出力端子群

ADコンバーターには、BurrBrown PCM4220を採用。このADコンバーターはプロフェッショナルオーディオ用に開発されたハイパフォーマンスチップで、単体でのダイナミックレンジは123dB(-60dB input, A-weighted)を誇ります。PCM4220でデジタル化されたオーディオ信号は、USB経由でPCに送られるか、XLR AES/EBUデジタル出力端子より外部へ出力されます。

DAコンバーターについても好評を得ているBurrBrown PCM1795によるアナログ変換が行われています。デジタル入出力は、IEC60958-4(AES/EBU)またはIEC60958-3(S/PDIF)フォーマットでの伝送に対応しています。

パワードスピーカーを直接接続し音量調整ができるリンクライン機能

ヘッドホンボリュームつまみによってライン出力の音量を可変できるリンクライン機能を装備。ミキサーなどの音量調整機器なしに直接パワードスピーカーを接続し、モニター音量を調整することができます。
※ヘッドホン出力の音量とライン出力の音量がリンクしますので、ヘッドホン使用時はスピーカーの音量にご注意下さい。



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