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2014年4月17日 新製品, ,

Warm Audio 発売開始!Rock魂を揺さぶる熱いアウトボードのラインナップ!


warm audioのコンプ/リミッターWA76とマイクプリTB12、そしてAPIモジュールタイプのWA12 500の発売を開始しました!

スタジオ定番コンプ1176を忠実に再現されたWA76、そしてオレンジに光るTB12やWA12はただのアウトボードではありません。非常に個性豊かなエフェクトアウトボードなので、ギターやボーカル用のマイクプリとしても面白い効果を生み出す事が出来ます!

渋谷店では展示機もありますので、お試し頂く事が出来ます。是非このwarm audioの個性あふれるエフェクターの効果をお試し下さい!ご来店お待ちしております!

warm audio WA76 Discrete Compressor


WA76はあのスタジオ定番コンプでもある「1176(Rev.D)」のデザインとパフォーマンスを忠実に再現し、更にwarm audioの熱意によって近代的に再構築されたリミッティング・アンプリファイアーです。

オリジナルの1176でも使われているReichenbach Engineering(現CineMag)製のトランスを採用しているところにもこだわりが見えます。そして1176と言えば、の Ratioスイッチ全押しも可能で、ハードなリミッティング効果も使用できます。

XLR端子のインプットとTRSの入出力を装備。これはオリジナルにはなかった嬉しい仕様ですね。更にInput端子の右横にPADスイッチを装備。入力ソースに合わせたセッティング可能となっています。

WA76は気軽に自宅スタジオにも導入できる仕様と機能を持ちながらも、非常に高いコストパフォーマンスを実現しました。その秘密は「より多くのユーザーに使って欲しい」というメーカーの熱意により、極力生産コストを下げることに成功したからです。

★ACアダプターを採用で電源ノイズを軽減!

Warm Audio WA76の試聴レビュー記事もありますので、是非ご覧下さい!



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TB12 The Tone Beast

TB12はオペアンプの切り替えによる回路の色づけができ、クリーンサウンドとサチュレーションサウンドの両方を得ることができるマイクプリ。

TB12マイクプリはCineMagトランスを搭載し、複数のディスクリート回路設計によって太く、かつ濃厚なサウンドを得る事が可能です。

TB12のTone ControlにはThe x731と x18の2つのオペアンプが用意されており、1731ではサチュレーション効果が速く、さらに色づけも強いキャラクターに、そして918の方は対照的に美しくクリーンなサウンドが特徴となっています。

さらに出力トランスも100%スチールトランスと50%ニッケルトランスの2種類の切り替えが可能。

より個性的なキャラクターを求めるのであれば 100%スチールトランスを選択し、逆にクリーンでモダンなサウンドを得るなら50%ニッケルトランスを選択するといいでしょう。

どちらのトランスもそれぞれの特徴をうまく使用できる様に設計されていますので、是非自分好みのオリジナル設定を見つけてください。

もちろんこの効果はエレキギターやベースのドライブ感を加えるのにも非常に有効的な手段となり、更にGainとOutputの組み合わせで激しいドライブも可能になります。エフェクターのように積極的に使いたいプリアンプですね。



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WA12 Mic Pre

様々キャラクターを持つプリアンプが多く存在する中で、warm audio社では、ただ入力された信号に対してクリーンなサウンドを増幅させるのでは無く、プリアンプが持つ暖かさ、キャラクター、そして雰囲気で自分のサウンドを形造ることの出来る、ずばり入力されたサウンドと出力されるサウンドは異なるべきであるのがプリアンプの醍醐味であると考えています。

楽曲に対して、それぞれのサウンドに対してオリジナルのキャラクターや色づけをするのであれば、まさにこのWA12が適したマイクプリと言えます。

またWA12にはファンタム電源、ギターやベースの入力に合わせたHI-Zインプット搭載、そしてPADスイッチも搭載しており、様々なインプットに対して柔軟に対応してくれるプリアンプとなっています。

そしてTB12でも述べたトーンスイッチも搭載されているので、モダンで個性なサウンドを作り上げるのにも重要な機能となっています。



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WA12 500 Series Mic Pre

WA12と同じく、刺激的なサウンドを提供するマイクプリで、API500フォーマットシリーズ版もあります。

市場にはマイクや楽器のサウンドのヴォリュームを上げる為に非常に良いプリアンプが多く溢れています。しかし残念ながら、ほとんどのプリアンプは単純にレベルを上げるだけのものです。今日の”スーパークリーン”デザインのプリアンプは、レベルの調整以外の面では入力されたシグナルをそのまま出力するものがほとんどです。

もしAPIのモジュール内にサウンドより改善したいと考えてプリアンプを探しているのであれば、WA12はまさにうってつけです。WA12はプレーンなインストゥルメントやボーカルが刺激的なサウンドになるべく設計されており、サウンドが活き活きしていないといった悩みをお持ちであるのなら、WA12の良さを理解してもらう良いチャンスです。



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