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2013年7月26日 キャンペーン, 特集, ,

【7/26公開】絶叫プロモーション12:ギタリスト必見! Original Sound 追求!


やはり驚愕のプロファイリング技術。まさにギター界の魔人ブウ!そしてさらなる奥深い音作りが可能!

あらゆるギターアンプのサウンドをクローンしてしまうPROFILING機能。ヴィンテージ・アンプをちょこっと借りてプロファイリングしてしまえば、その音が自分のものに!Edgyなディストーション・サウンドのBogner UberschallからヴィンテージのDumble ODSまで、録るチャンスさえあれば1台に全て入ってしまいます!使い方としてはKemperのDIRECT OUT/SENDからプロファイリングしたいギターアンプのGuitar Inへ繋ぎます。「Start Profiring」という表示のボタンを押すとKEMPERから3段階のテスト信号が送られ、その音をマイクで拾いKEMPERのRETURN INPUTへ。約1分弱でプロファイリングは完了します。元のアンプの音とプロファイリングした音をA/Bチェックで比較できるので安心確実!


プロファイリングしたアンプ・サウンドをベースにゲイン、ベース/ミッド/トレブル/プレゼンスといわゆるギターアンプとしてのトーン・コントロールが可能となっており、サウンドメイキングも思いのまま。ヴォリュームは大きく分けて3種類あり、プリアンプ部にゲイン、ヴォリューム、そしてトータルにマスターボリュームがあるため細かいヴォリューム調整ができます。更にキャビネット・シミュレーター(オン/オフも)、エフェクト群も搭載し、もはや至れり尽くせりと言っても過言ではないでしょう!また膨大な数のファクトリープリセットも用意されており、プロファイリングをしなくても存分に遊べてしまいます。

さらに突っ込んで行くと、なんとアンプの挙動までも設定できてしまうのがこのKEMPERのすごいところ。「AMPLIFER」ボタンを少し長押しするとDefinition / Power Sagging / Pick / Compressorと出てきます。「Definition」はアンプのサウンドの方向性を変えます。左側でにいくとヴィンテージっぽい丸さが出て右に回すとモダンでエッジの効いたサウンドに。「Power Sagging」は真空管独特のダイナミクス感を再現。強く弾くとコンプっぽい効果が得られます。「Pick」はその名の通りピッキングのニュアンスを調整。「Compressor」はクリーンサウンド時に効果を発揮し、ピッキングのダイナミクスを殺さずクリーンなままブーストします。

まだここでは終わりません。次にページを進むとClarity / Tube Shape / Tube Biasとかなりディープな設定までできてしまいます。「Clarity」は音の明瞭感を、「Tube Shape」はパワーアンプ部での歪み感を再現。そして「Tube Bias」は通常リアルタイムにはできない真空管のバイアス調整で歪みの倍音感、ダイナミクスをコントロール。最大にすると銘機ストンプ、IBANEZ Tube Screamerのシミュレートになります!
各エフェクトもそれぞれ細かいパラメーターがあり、その音作りの深さはマリアナ海溝クラス。やり始めたら終わりが見えません!


本国サイトのフォーラムは宝の山!「Rig Exchange」でより多くのプロファイルをゲット!

本国サイトのフォーラムに登録すれば世界中のユーザーがアップしたプロファイルを「Rig Exchange」ページにてダウンロード可能。プリセットに無い好みのサウンドも手に入ります。Hughes & Kettner、Diezelなどモダンな激歪系アンプから、ユニークなところではベースアンプもあります。KEMPERではベースアンプのプロファイリングは推奨していないようですが、いわゆる古いベースアンプはギターアンプと帯域が近く(そもそも昔はベースアンプとギターアンプの境界線もあいまいでしたし)うまくいくようです。


ACCESS VIRUSに通じる美しいデザインと高い拡張性を感じさせるバックパネル

世界最高峰のバーチャルアナログシンセ、ACCESS VIRUSと同メーカーだけあってその美しいデザインと使いやすいパラメーター類は無骨で愛想の無いアンプシミュレーターが多い中で異色と言えましょう。ギタリストにとってはボタンが並んでいるよりもロータリーノブが多い方がアンプっぽく感じられ親しみが湧くというものです!パラメーターはノブの周囲のLEDで表示されるので暗いステージの上でも視認性もバッチリです。


また、バックパネルにはUSBの他にもEthernetポートが。ここはまだ何に使用されるか明らかにされていません。また、大きな空洞部も気になるところ。噂によるとここにパワーアンプが搭載できるようになり、一台のギターアンプヘッドとして完結するようになる、という情報もあります。このように未知の可能性を大きく秘めており、長く使える一台であることに間違いはありません!

導入時ノウハウ:プロファイリングの際はマイキングに注意!!

SHURE SM57

プロファイリングの際はマイキングに注意。アンプに対してどの距離、どの角度でマイクを向ければベストなサウンドが得られるかは多少の試行錯誤が必要です。ファンタムパワーは搭載されていないので定番SHURE SM57などのダイナミックを使用しましょう。SENHEISER MD421MK2を使うとより太い音で録れてオススメです!しかしどうせならコンデンサーマイクでより繊細にプロファイリングしたい、ということならば当然マイクプリを使用すれば問題ありません。ここも色々試せば面白い結果が出せます!

SENHEISER MD421MK2

発展キーワード:やはりギターといったらケーブル抜きには考えられません!!

やはりギターといったらケーブル抜きには考えられません。ここはVOVOX sonorus protect Aを使ってピュアなトーンを送ってあげましょう。超高純度の銅をソリッドコア・コンダクターに使用、信号の方向まで指定し最大限の効果を得ているVOVOXならあなたのギターの音を余すこと無くPROFILING AMPに送り込んでくれます!

VOVOX sonorus protect A


KEMPER
PROFILING AMP

☆ ¥195,800

KEMPER
PROFILING AMPBK

☆ ¥195,800

※今ならSHURE SM57プレゼント!

60種類以上のアンプからキャビネット、マイク、エフェクトまで完全再現、まさに世界中のギターサウンドがこの2Uに!!

元々評価の高かったAxe-FXが進化したからには、サウンドは折り紙付き!! ピッキングのニュアンスから、キャビネットの醸し出す空気感までその再現性とセレクションの幅広さは随一。即戦力プリセットは384にも及び、スピーディーにオリジナルなサウンドを創り出すにはうってつけの仕様。さらに後述するDSPでは回路レベルまで解析し、入力レベルの強弱による周波数レスポンスの変化までも再現。真空管についてもコンプレッション、ダンピング、トランスの反応性まで、、パワーアンプの特性を決定づける要素を余すところ無く解析しています!! まさしく世界中のギターサウンドをこの2Uに凝縮したハイエンドシュミレーターです!!


UADでもお馴染みのフランス軍御用達「TIGER SHARC」 DSPが生み出す高解像処理が出色のデキ !!

数多くリリースされているギターアンプシュミレーターは非常に競争の激しいカテゴリー。その中でAxeが長年ハイエンドの地位を確保している理由はその紡ぎ出される高解像度なサウンドでしょう!! シュミレートしたアンプ、キャビのキャラクターを活かすも殺すもその出力次第 !!Axe-FXではフランス海軍で使用するために開発された、最高峰のDSPユニット Analog Devaices社のTiger Sharcを2基搭載しています!! アンプのモデリングに1基、エフェクトやその他オペレーションに1基と振り分けて使用する贅沢な構成。余裕を持ったDSPパワーで緻密に再現されるアンプシュミレートは他のシュミレーターでは成し得ない複雑な倍音構成を再現しています!! ここがハイエンドたる所以です !!


理想のアンプサウンドを取り込むToneMatchでレコーディングのサウンドをライブでも再現!! コントロールソフトAXE-EDITも秀逸!!

前述の通り贅沢にもTIGER SHARC を搭載した恩恵でしょう!! Axe-FX IIはスピーカーキャビネットの特性を解析してユーザープリセットとして保存が可能です。つまり、これは単に幾多のアンプをシュミレートするだけではなく自身の筆となる構成をAxe-FX IIに納めておく事が出来るということ。レコーディングで作り込んだサウンドをAxe-FX IIに納めておけばライブステージでそのサウンドを再現する事も容易になります。機材運搬がネックとなるツアー中、まして海外でのレコーディング・ツアーともなればこの2Uにサウンドを詰め込んで移動できるメリットは計り知れません、、、さらに秀逸なのはEDITソフトとなるAXE-EDIT。やはり2Uに搭載されるディスプレイでは限界あります、グラフィカルなソフトウェアでサウンドを追い込んでください!!

AXE-EDIT

導入時ノウハウ:DAWとの連携もこの1台でOK!! USBオーディオI/Fとしても機能!!AES/EBUを含む豊富なアウトプットでシステムを練りに練りましょう!!

導入にあたって注目したいポイントは、リヤパネルに奢られた豊富な入出力をどう活かすかと言った点でしょう!! 1)USBポートが用意されています。USB I/Fとしてお手持ちのDAWシステムへ単純直結。降りて来たアイデアはすぐに録ってしまいましょう。2)AES/EBUとS/PIDIFがついてます。Axe-FX IIでA/Dした信号はロスする事無くI/Oへ入れちゃいましょう。3)アナログアウトも2系統あります。アウトボードへ繋ぐもよし、PAへラインで送るもよし、、、さらにMFCポートからEtherケーブルで拡張される視認性に優れたフットスイッチMFC-101 !!ライブでは必須のアイテムでしょう!!

リアパネル

フットスイッチMFC-101

発展キーワード:Stereo Tube D.I Demeter / STDB-1でラインの気配を消滅!! 真のアンプサウンドをデスクトップに再現!!


コレが最強タッグです。数々の世界的アーティスト御用達Demeter Amplification。Sting/Jeff Beck/Ben Harper/Donald Fagen/Marcus Miller/Prince,,,,などなど、ここに並ぶアーティストは本当にビッグネームで驚きます。そのDemeterのD.Iを2ch化、12AX7とJensenトランスでラインの気配を消滅させるのがSTDB-1。ホンモノのアナログ倍音が加えられてデジタルのニュアンスはもうありません、正しくアンプのサウンドをデスクトップで再現です。更に良しとなるポイントは「V.I.R」バージョンの存在。このバージョンではリアにもINPUTを用意、フロントの入力とリレーで切り替え可能なため、通常リア優先でフロントに挿せばフロント優先に。この2台を3Uラックに納めてもフロントとリアを行き来するようないびつなワイヤリングにはなりません。使いたい時に挿せばそれで大吉大福大満足。
Axe-FX IIで世界中のアンプシュミレートし、JensenトランスのチューブD.Iで鳴らす、、これでコンプリートでしょう!!


Fractal Audio Systems
Axe-FX II

☆ ¥294,000

真空管アンプのスピーカーアウトをダイレクトに接続可能なロードボックス

エレクトリックギター/ベースの場合アンプもサウンドを構成する重要なファクターである事は言うまでもありません。多くの場合エフェクターと複合して音作りはされますが、やはりサウンドの要はアンプに有ります。ハードウェアのエフェクターを始め、近年ではプラグインのシミュレータも様々な製品が発売されていますが、やはり本物の真空管アンプが最高と思う方は多いのではないでしょうか?その音圧感、ピッキングに反応するニュアンスの変化は実機ならではの物がたしかに有ります。

反面、真空管アンプの場合、回路の特性上、必ず出力に適正なインピーダンスの抵抗が必要となります。つまり、必ずスピーカー(キャビネット)を繋がなければならないのですが、自宅環境はもちろんスタジオであってもその大きさ故の取り回しの悪さや音量が出せない等の不都合が往々にして生じます。そこで登場する、アンプのスピーカー出力を入力しラインレベルでの出力を可能にするダミー抵抗が、「ロードボックス」です!コレさえあれば愛用の「JCM」も「1959」も、「Rectifire」だってラインで使えてしまうのです!


ロードボックス自体は以前より他メーカーで存在していましたが、スピーカー出力(つまりパワーアンプアウト)という大パワーを受け止めるアッテネーターとしての仕様上単なるアナログの抵抗であり、キャビネットの特性自体もサウンドキャラクターの一部とするギターサウンドには物足りないものでした。VB-101は最新のデジタルシミュレータ技術によるキャビネット・シミュレータとなっており、本物のアンプヘッドをサウンドはそのままにまるでアンプシミュレータを使用したかのように簡単にレコーディングできてしまうギタリスト必携のロードボックスです!


多彩なセッティングを再現するシミュレーション

VB-101はスピーカー、マイクセッティング、パワーアンプのシミュレートが可能です。

スピーカー・シミュレーション
プリセットで22種のギター用キャビ、10種のベース用キャビを搭載。シミュレータなら当然入っているであろうメジャーな物(Fender、Marshall、Mesa/Boogie、Vox、H&K、Peavey、etc…)はもちろんの事、Diezel、Brunetti等ちょっとレアな機種のシミュレートも入っています。更にダウンロードで追加も可能。様々なバリエーションが用意されていますが、やはり大型のスタックが充実しているのが良いです。なかなかフルに鳴らす機会の取れないこれらの再現こそ本機の真骨頂です!

マイク・シミュレーション
SM57、MD421、Dragonfiy、U87、M160N、R121、RE20、Beta52、を搭載。超定番のダイナミックマイクからコンデンサーマイク、更にはリボン(!)と多彩なバリエーションが揃っています。当然セッティングも調整可能ですが、キャビからの距離、ユニットのセンターからのオフセット、キャビの前後位置、位相、スピーカーの飽和と充実した内容です。

パワーアンプ・シミュレーション
シングルエンド/クラスA、プッシュプル/クラスAB、それぞれに6L6、EL34、EL84、KT88、の4種類の真空管タイプが選べます。合計8種類のアンプタイプがスタンバイ。プリアンプからの出力でもチューブ・パワーアンプで駆動させたパワフルなサウンドが再現できるのです。

同時に2系統のシミュレートが可能でミックスもOKです。異なるセッティングをミックスすることによりより厚みのあるギターサウンドを得る事ができます!


アンプサウンドを最大限に生かす接続の核として

アンプサウンドまで含めエレクトリックギターのサウンドの一部なのは先に挙げた通りですが、その先のプロセスである音の取り込み(マイクセッティング)までを独立させながら一体に納めた所がVB-101の最大のポイントと言えるでしょう。多くのアンプシミュレータでもマイクセッティングはパラメータとして搭載されていますが、アンプのシミュレートと一体化しているためギタリストにとっては感覚的に判りにくい部分も多かったと思います。使い慣れたアンプで音作りをする所まではいつも通りでありながらエンジニア任せになりがちなマイクセッティングも本機の中で行う事によりより明確にイメージに沿ったサウンドが作れると思います。

様々なサウンドバリエーションを求める方にももちろん良いのですが、自分のスタイル、自分のサウンドが明確にあるギタリストの方にも特におススメしたい製品です!

導入時ノウハウ:多彩な接続端子でRECからライブまで!

VB-101はワードクロック入力、MIDI IN/OUT/THRU、USB、デジタル入出力(S/PDIF、AES/EBU)、アナログ・ライン出力、プリ・シミュレーション・ライン出力端子、アナログ・ライン入力、スピーカー出力、アンプ入力、ヘッドホンと多くの入出力を備えています。

レコーディングの場合、同機の<出力をデジタルで接続しロスの無いサウンドの取り込みが可能になります。AES/EBU入出力や外部ワードクロックにも対応しハイエンドの録音環境でも遜色はありません。AD部は24bit/192kHzまで対応する高解像度で滑らかな空気感を再現しますが、プリ・シミュレーション・ライン出力を使用するとドライ音の出力も可能です。この機能によりリマイキングを容易に行うことができますが、マイクセッティングのみを組み替え直す事ができるこの機能は秀逸です。完璧に決まったアンプセッティングをそのままに、ベストなマイクポジションを試す事ができます!

また、ライブではキャビの実機を鳴らしたいですよね。背後で鳴るアンプの音圧を感じてこそのギターだったりもしますがその場合はTHRU出力から分岐が可能です。PAにはラインで送り、ステージ上ではキャビを鳴らす…そんな贅沢な事も簡単に実現できます。送りをラインにすることにより安定した外音が得られる上、キャビを鳴らすことによるフィードバックのコントロールも自在に可能です。

リマイキング時の接続例

発展キーワード:PCとの接続で広がるEditの可能性

本体だけでも操作性に優れたVB-101ですがエディターソフトウェア「Torpedo Remote」がメーカーサイトからダウンロード可能です。視覚的なアイコンによる格段の操作性の向上に加え、先にも触れたキャビネット・モデルの追加ダウンロードも可能になります。また、エディットしたセッティングのバックアップも可能です。

Mac用、Windows用がそれぞれ用意されていて、本体との接続は1本で完了です。VB-101を使用される際は是非こちらも活用して下さい!


Two Notes
TORPEDO VB-101

☆ ¥157,500

創造性をシゲキする!ユニークなエフェクト群!!

sound toysを端的に表すとするなら、他には無い個性的な振る舞いと音楽的なサウンド処理に尽きます! BPM等とシンクして動作することも可能なPANMAN、PHESEMistress Filter Freakなどはこれを一般的なプラグインでオートメーションにより編集しようとするととても膨大な作業時間が必要になります。シンプルなGUIに配置されたパラメーターでスグに構築できるのはとても便利です!CrystalizerやDecapitatorでは、サウンドに音楽的な質感を与える事が出来ます。

とにもかくにも下の動画をご覧ください!!

sound toys公式動画


:エンジニア定番の処理が瞬時に構築できる優秀なプリセット!

数あるエフェクトの中でも、sound toysを特におすすめする理由の一つにプリセットの質の高さがあげられます。特に、専門の知識が無くても、カテゴライズされたプリセットからイメージに近いプリセット名を選択する事で熟練のエンジニアが施すようなエフェクトがスグに試せます。特に、エレクトロ系やR&B系統の楽曲では、サンプルに対するエフェクトのアプローチの仕方が、ジャンル感、アーティストの個性ともなっている場合も多いので、引き出しを増やす意味でも導入するのがお勧めです!

filter freakでは、平凡になりがちなPADやバッキングトラックに動的な変化を、Panmanでは、ボーカルに使用する事で一時的にフィル的な展開を生み出したり、ドラムトラックに用いてもフレーズが広がります。phase mistressでシンセサイザーに動きをつけ、clysalizerでサウンドの質感を調整したり、どのエフェクトもとても使用頻度が高く有効なプラグインばかりです。

使用アーティスト:(本国サイトより転載)
• James Iha/Smashing Pumpkins
• NBC
• The Edge/U2
• Front Line Assembly
• Ashley Simpson (Weird huh? She uses 2 in her live shows. Thanks Ashley)
• Dave Matthews
• Bob Clearmountain
• Steve Via
• Stanley Clarke
• The Crystal Method
• Stevie Wonder
• Brian Eno
• Richie Sambora
• Prince
• Eddie Van Halen
• Armando Avila
• Dave Pensado
• A list of studios so long it would take all of next years newsletters to list them.


あのEVENTIDE H3000の開発者が設計。数ある名機を研究して実践に即した形に!

スタジオ定番のマルチエフェクトハーモナイザーHD3000をご存知でしょうか? 1988年に初リリースされてから、そのクリエイティブに溢れたエフェクトサウンドでいまなお多くのエンジニアに使用されている名機です。ギターエフェクターとしても、人気を得て、上記のような著名なギタープレイヤーにも使用されています。

もともとEVENTIDEで回路設計をしていたBob Belcherと、アルゴリズム設計をしていたKen Bogdanowiczを中心にsound toysの中心部は作られました。彼らの設計思想の中には、いまやヴィンテージと呼べる機材群に敬意を表した上で、より現代的に実践に即するようにオーガナイズした機能、プリセットに仕上げるといった目的があります。サチュレーションモデリングのDecapilatorでは、Neve,API,Ampex,EMIなどを解析し、Filterfreakなどでは、人気のmoogやshermanなどの名機をモデルとしながら、LFOシンク等プラグインならではの現代に即した要素を取り入れるようにしているのです。

導入時ノウハウ:再生ポジションにご用心!動的エフェクトプラグインならではの注意点!

sound toysエフェクトの中でもBPMとシンクしたLFOを利用するタイプのPANMANやfilterfreakなどは、再生開始ポイントでシンクする動作タイミングが変化します。例えば、PANMANの場合1/4のRATEでBPMとシンクしLからRへのエフェクトが有る場合、再生開始と同時にSYNCしますので、当初調整した開始位置からずれたポジションでスタートすると、開始位置の拍とスタート時の拍の分、SYNC位置がずれてしまいます。使用時は、効果を狙いたいポイントの前の小節開始位置で、Plug-inのON OFFオートメーションを使用し、 スイッチを入れる設定を施し解決するのがおすすめです!

発展キーワード:WAVES Gold bundleとの併用でさらなる広がりを!

前述の通り、sound toysはサウンドメイクにお勧めのプラグインですが、WAVESの製品と組み合わせる事で、さらにアレンジを追い込む事が出来ます!お勧めの組み合わせをいくつか紹介しましょう!

その1
まずは、sound toys Panmanでのエフェクトで動的なパンエフェクト処理をしたあとに、Waves S1でステレオイメージの幅を調整し、他の楽器との位置関係を調整する。

その1


その2
renaissance EQで音色の大枠を作った後に、Filter FreakでBPMに併せたフィルターエフェクトをかける。

その2


その3:
リズムトラックなどにPhaseMistressをかけたあと、変動するダイナミクスをMV2でローレベルコンプレッションすることで、音圧を一定に調整し、サウンドのレベルを安定させる。

その3


Sound Toys
Native Effects Bundle V4

☆ ¥52,500

2013年12月31日以前の記事は消費税5%の表記価格となっている場合がございます。ご了承ください。
販売価格はeStoreもしくは渋谷店にお問合せください。

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