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2013年7月26日 キャンペーン, 特集, ,

【7/26公開】絶叫プロモーション11:Monitor Controller 聞こえる音がある!


サウンドを立体的に描ききる驚愕の解像度

妥協なきサウンドクオリティーが現場に受け入れられている最大の要因は、にじまないサウンドの輪郭とエッジの立った奥行感を感じさせるシャープさ。解像度、レスポンス共に最高レベルのクオリティーで描ききります。エンジニアの個人スペースでの導入が進んでおり、そのサウンドを聞けば理由が頷けるでしょう。解像度は、ミックスの際にどこをいじっているのか? パンはどこに定位しているのか? といったミックスに含まれるインフォメーションを全てありのまま再現します。『今まで聞こえなっかた音』が聞き取れるようになります。聞こえない音は調整出来ませんよね!! Avocet導入でミックス・クオリティーアップに直結すること間違いありません。


妥協なきFull Calss A回路設計

音質に関わる部分に、一切の妥協はありません。Full Discreat Claas AのCircuitから生み出されるそのサウンドは圧倒的なクオリティーを誇ります。徹底したリニアリティーの確保された回路は発熱も大きく、上下に1Uは最低でもブランクが必要なほど。逆に言えば、それほどまでにこだわった回路設計がなされているということ。『ECO』が叫ばれている現代にはそぐわないのかもしれませんが、過去の銘機と呼ばれるものは全て発熱が大きいことを思い出して下さい。その熱に変化される”無駄”こそが、サウンドのクオリティーを保っているとも言えるのではないでしょうか?

Full Discreat Claas A回路


リレー回路使用の高音質リモート

リモートの設計にも余念がありません。全接点はリレー回路に繋がれ、音質劣化を防いでいます。通常の接点スイッチと比較して、電磁力により強制的に圧着されるリレーの音質メリットは語るまでも無いでしょうが、このAvocetはInput Select,Output Selct,そしてMain Trim全てがリレー制御という非常にコストのかかった妥協のない設計。リモートを動かした際に本体でカチカチ音がするのは、リレーを使っている証拠です。ぜひとも店頭で、そのサウンド、リレーの動作する音をご確認下さい。

Avocet

導入時ノウハウ:AES/EBUでつないでみませんか?

AES/EBUケーブル

Avocetには、192kHzまで対応したD/A converterも搭載されています。Crane Songはマスタリングスタジオでの採用実績も多いHEDD-192というAD/DAもラインナップにあります。その技術を使用した非常に精度の高いD/Aを搭載しています。アナログとデジタルでAvocetに接続し、ミッスクする楽曲に合わせて、切り替えてみてはいかがでしょうか?1台で2種類のサウンドを楽しむことが可能になりますよ!!

発展キーワード:クリーンな電源で実力を引き出せ!!

これだけのDiscreat Class A回路であれば電源の影響を大きく受けます。(発熱が大きいということからもわかりますね)Class A回路は、消費電力が大きいという特徴がありますが、供給される電源波形の影響もそのままストレートに受けてしまう回路でもあります。設計通り117Vの電圧でクリーンな電力を供給することで、さらなるブラッシュアップが可能。Furman AR-1215sym/proceed SP-PZ10+Voltampere GPC-TQ等のしっかりとした設計の電源モジュールから117Vを取り、しっかりとアースをとって下さい。それにより設計通りの実力を引き出すことが可能となります。

Voltampere GPC-TQ


Crane Song
Avocet

☆ ¥325,500

N.Y East Village発のサウンドを手に入れろ!!

N.Y East Village発のモニター・コントローラーは”今”のサウンドを奏でる!! 現場と機材をつなぐ「ヒット・ファクトリー」、「スターリング・サウンド」などのマスタリングスタジオのイクイプメント・デザイナー”Chris Muth“による旬のサウンドメイカーのカスタムビルド・プロダクト!!East Village初のサウンドモニター環境に抜擢されたということは、いかに”今”のHit Recordsのサウンドメイクにとって重要なキーデバイスかを知ることができるでしょう。これらスタジオのモニターサウンド全てが、このDangerous Musicを通って再生されているということです。その存在の大きさがわかりますね。

Music Monitor ST


やる気を引き出すスタイリッシュなコントローラー!!

スタイリッシュなエルゴノミクスデザインのコントローラーはデスクトップで邪魔にならない!!100kHz(-0.1dB)までの高い再現性を持ち、サウンドのクオリティーの邪魔にならないコントロール。ポリシーである”Audio Quality First – sonic integrity is non-negotiable“(クオリティーが1番〜サウンドの再現性とトレードオフできるものは無い)を実現している。現場の声を受けチュー二ングを重ねた、まさに『本物』のN.Y Soundということができるのではないでしょうか?音の話ばかりではなく、デザインセンスも優れていると思いませんか?

コントローラー


“Golden Ear”を持つエンジニアによりチューニングされた『本物』のサウンド

“ゴールデン・イヤー”を持つエンジニアによりブラッシュアップされ、現場のニーズによリ誕生したプロダクト!!現在のラインナップのベースにはSterling SoundのTed Jensenらとの共同制作のカスタム・プロダクトが多数有ります。元々が、スタジオのイクイプメント・デザイナー(カスタム・ビルドのオーダー製品を作るエンジニア)であった”Chris Muth”の経験と、それまでに制作してきたプロダクトの血流を受け継いだ優れた設計。コンポーネントにも妥協はなく、メイントリムはリレー制御になっており、コストからは考えられないこだわった造りとなっています。

導入時ノウハウ:高い拡張性を使いこなせ!!

Cat5 Ethernet Cableによるシンプルな接続でリモートされる超高品位モニターコントローラ。スピーカー直近にBoxを設置し、コントローラーは手元に、シグナルパスを最低限に抑えることのできる設計はプロ・クオリティーならでは!!数値的にもクロストークはアナログ機材としては、驚異的な-96dBを確保するこのMonitor ST。更にMonitor SRを追加でサラウンドへの対応を実現する高い拡張性を持ちます。今後ハイサンプル、ファイルベースでの納品が主流になることを考えると、トレンドとなると思われるDigital to Analoguのコンバータ機能をオプションで用意。Mastering Gradeの192kHz対応D/Aを用意することも!!

高い拡張性

発展キーワード:サミングミキサーとの融合でNext Stepへ!!

DANGEROUSもう一つの顔でもあるアナログサミング・ミキサーとの連携も可能。サミングされたミックスを視聴しながらDAWで録音するといった、システムとしてのシグナルルーティングを実現!!!アナログサミングとモニターコントローラの融合はこれからのミキシング環境にフィットする素晴らしいフューチャーだと思いませんか!!システムをコンパクトに、最終のリターンを確認したい場合にはDigitalで接続されたパスを試聴するといったフローも可能で!! やはりN.Y East Villageで誕生したこのブランド、現在、主流となっているR&B,Hip&Hopのサウンドメイクに大いに関わっていることは間違いありません。この機材を使うことで、聞こえなかったサウンドのニュアンスを確保し、憧れの”あのサウンド”に近づいてください!!

サミングミキサーとの融合


Dangerous Music
Monitor ST

☆ ¥218,400

こだわり抜いた音質はまさに「リファレンス」と呼ぶにふさわしいクオリティ!

前モデルの「m904」もサウンドクオリティに関しては高い評価を得ていましたが、10年にも及ぶ開発期間でm905では全てにおいてブラッシュアップを行い、まさに「リファレンス」と呼ぶにふさわしいクオリティを実現しています!RF干渉に対してより高いシールド効果を持つアルミニウムの筐体の採用、DACには高い解像度と音楽的なサウンドを持ったBurr-Brown PCM1796 DACチップの採用、最新のDACデザイン、リ・クロックにより驚異的なロージッターを達成した新しいs-LockデュアルステージPLLテクノロジー、アシンクロナスUSB接続、(24bit/192kHz)、DSDネイティブ再生 64x (2.8224 MHz) への対応、細部まで完璧に配慮された新たなアナログ回路設計など、全てが全く新しい設計となっており「最も進化したモニターコントローラー」といえます。ヘッドフォンアンプ部のICにはBurr-Brown TPA6120が採用。強靭な出力回路により十分な余裕を持ったヘッドホンの駆動が可能かつ、内部の電源をL/Rで分離しているので高いチャンネルセパレーションを実現!


オーディオインターフェース機能まで搭載した充実の入出力!

m905には、あらゆるフォーマットのアナログ入力、デジタル入力を完全装備し、出力には3系統のスピーカー、ヘッドホン、CUE/メーター/サブウーハー、デジタルスルーなどを搭載。新たに搭載されたアシンクロナスモード対応のUSBポートは24bit/192kHzやDoP方式のDSDネイティブ再生にも対応しています。そしてADAT入力とAES/TOSLINK/SPDIF入力からのデジタル入力を最大10chまでコンピュータに送ることができるオーディオインターフェース機能を搭載!デジタル・レコーディング・システムのセンター・コントローラーとして、あらゆるシチュエーションで活躍できます!


操作性抜群のリモートコントローラーm905 RCUはトークバック機能など高機能!

リモートコントローラーのm905RCUには、視認性の高いカラーLCDディスプレイを採用。ハードウェアー・スイッチや操作しやすい大型のロータリー・エンコーダーと組み合わせることで、従来にない直観的な操作性を実現。どんな操作でも迷うことなく、シンプルなステップで目的のファンクションに到達できます!入出力のネームエディット機能やステイタス表示、パワフルなキャリブレーション機能なども搭載。またm905RCUにはマイクロホンを装備し、トークバックまたは測定フィルターや動特性、ピーク表記などの設定も可能なリアルタイムSPL測定に使用可能

導入時ノウハウ:編集、ミキシング時はm905のUSB DACに切り替えての使用をオススメ

オーディオインターフェース機能を持つm905は、サウンドクオリティを第一に考えるシステムを構築したいなら最初に導入するべき製品です!ほとんどレコーディングする事の無いソフトウェア音源中心の制作では、コンピュータ + m905で、シンプルかつリファレンス・クオリティのシステムが構築可能!通常のオーディオインターフェースを使用している場合でも、編集、ミキシング時にはm905のUSB DACに切り替えての使用をオススメします。

発展キーワード:マイクプリ、ADコンバーターと組み合わせ

オーディオインターフェース機能をフルに活用するには、LAVRY Engineering AD-11などの2ch ADコンバーターや、ADATデジタル出力を搭載したマイクプリやADコンバーターと組み合わせる事により、マルチトラックレコーディングにも対応可能です!


GRACE design
m905

☆ ¥399,000

まず特筆すべきは機器適応能力!!!

入力はステレオで5系統(デジタル×2、アナログ×3)で十分な数量の機器に適応が可能です。モニター出力もステレオ×3系統あり、スピーカーやラジカセを随所で切り替えできます。さらに、入力のデジタル×2系統は最高24ビット/192kHzのDAコンバーターを内蔵しているので、インターフェイスのS/PDFからの入力でアナログ回路を二重にすることなく、音質劣化の対策ができます。各入出力はボタン一つで簡単に切り替え可能なので、例えば歌い手
が自分の歌っているパートの音量を大きめで聴いて、ミキサーがバランスのとれた2mixをモニタリングするなんてことも簡単にできる訳です!!


色付けのないクリアーなサウンドに注目!!

通常であれば、なんらかのオペアンプが本体内に搭載されていることが多いですが、Central Stationはオリジナルの音声信号を忠実かつ高精度に再現するために全てパッシブ回路を使用しており、ノイズを付加するオペアンプやIC、チップを使用するアンプ段を一切使用していません!! またオーディオ信号が余計な回路を経過することなく最短の経路になるようシルバーリレーを採用し、加えて誤差1%以内のミリタリーグレードのメタルフィルム抵抗も導入する等、限りなく透明な音質が追求されています


リモートコントロールの必要十分にして無駄のない配置!!!

リモートコントローラー CSR-1

キューアウトへと出力されるトークバック用、無指向性マイクを内蔵!! MUTE,DIMを活用して、トークバック使用中にはエンジニアとアーチストが話しやすいよう自動でキューミックスを調整できます。外部ダイナミックマイクをお好みの場所に設置できるようXLR入力も搭載しています!!

導入時ノウハウ:レベル・メーター、トークバック機能も集約

DAW環境が広まる中、意外と見落としがちなのがモニタリング環境です。特にオーディオ・インターフェースとスピーカー間の機材は後回しになりがちで、さらにモニターコントローラーというと、その価格から敷居を感じてしまうこともあります。Central StationはCDやDAWなどの入力切り替え、レコーディング時の演奏者へのモニターなどの機能に加え、レベル・メーターやトークバック機能などを搭載した至れり尽くせりの製品!!! 今なら無償で手に入るリモートコントローラーのCSR-1も、作業の効率アップには欠かせないもの。ボタンも光るので、見た目的にも十分やる気にさせてくれますよ!!

発展キーワード:スピーカーアウト3系統を活かしたモニター環境を

スピーカーアウトの3系統がせっかくあるので、ADAM A5XGENELEC 8030などミディアムサイズのスピーカー環境をメインにされてるなら、もう1つはFOSTEX PM0.3YAMAHA MSP3などの比較的ライトなモニターを導入してみるべきですよ!!

FOSTEX PM0.3

YAMAHA MSP3


PreSonus
Central Station + CSR-1

☆ ¥69,800

専用リモート・コントローラをバンドル!

2013年12月31日以前の記事は消費税5%の表記価格となっている場合がございます。ご了承ください。
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