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2014年3月14日 キャンペーン, ,

即納対応!SSL SIGMAが限定特価!DAWオートメーションのSuper Analogueサミングエンジンを今こそ!


Solid State Logic(SSL)から放たれたBig Products!『SIGMA』!渋谷店ではSIGMAを使ったシステムを展示!店頭にてSSLの新サミングコンソールをお試しいただけます!

SSLのコンソールを使って時代を築いてきた熟練エンジニアから、DAW世代の新進気鋭アーティストまで、最高のミックスを行うために真に音楽に向き合う音楽人全てに知ってもらいたい期待の新製品に世界中から注目が集まります!


SIGMAはSSLコンソールの「AWS 924/948」や「Duality(NAB2013でバージョンアップを発表)」に搭載されている、DAWによるアナログフェーダーオートメーション機能『A-FADA』と、Super Analogue回路を搭載した”DAWオートメーションのアナログサミングエンジン”です。SSLの言葉を借りれば「ラックに納まるAWSコンソール」とも言えるでしょう。

A-FADA

AWS 924/948

『A-FADA』は前述のようにAWSや現行Dualityコンソールに装備された画期的な機能です。コンソールのフェーダーの動きをイーサネットケーブル経由でつないだDAWで記録でき、逆にDAWを再生すると書き込まれたオートメーション情報を使ってアナログフェーダーを上下させるという機能で、SIGMAの場合はDAWで作成したフェーダーオートメーションデーターを使用してSigmaのMDACを制御し、100%アナログの環境でトラックをミックスダウン。「DAWのワークフロー」と「アナログの音質」を両立させるハイブリッドなミックス環境を可能にしています。

入出力

Sigmaは個別にモノまたはステレオに切り替えられるフレキシブルなチャンネルインプットを16系統 (最大32ch入力) 持ち、全チャンネル分の正確なLEDメーター表示が装備されています。 2系統のステレオバスにはそれぞれに専用の出力と個別のステレオインサートポイントを持ち、各チャンネルにはダイレクトアウトも装備されています。また、Mix Bus Bはファイナルミックスの際などに Mix Bus A に統合してお使いいただくことも可能です。

モニターセクションには、アーティストモニターのためのヘッドフォンアウトとスタジオモニターのためのモニターアウトが装備されています。モニターアウトはメインとオルタネイトの2系統を装備しており2つのモニターセットを接続できます。モニターソースはマトリックスをフロントパネルのスイッチでセレクトすることで切り替えられます。

フロントパネルに実装されているポットによりMix A、Mix B、モニターアウト、ヘッドフォンアウトを切り替えてそれぞれ独立してレベルコントロールできます。また、トークバックインプット(ラインレベル)、モニターDim (レベル調整可能) も装備しています。

モニターレベル、モニターソース切り替え、インサート、トークバック、B to Aサミング、モノチェックなど機能はMIDIを介して一般的なコントロールパネルから操作できます。MIDIの簡易学習機能を使用して効率的なセットアップが可能です。

また、フロントパネルにある2つのユーザースイッチの On/Hold や背面のフットスイッチ入力により同様の機能の切り替えを簡単かつ素早く行えます。SigmaはipMIDIを介してPCと接続し、プラットフォームを問わずさらに広範な機能の追加や設定変更を分かりやすく自在に行うことができます。

Sigmaソフトウェア

HTML 5を利用し、SIGMA内のコントロールはPCのブラウザで操作できます。「MASTER」タブはモニターやヘッドフォン、DIM機能、そしてユーザー自身が任意の機能を2つのボタンにアサインできる「USERボタン」の設定が行えます。この他「CHANNNEL」タブでは各入出力chの設定、「SETTING」タブでは基本設定を行います。

見ての通りパラメーターは非常にシンプルで、各機能ごとに使いやすくまとめられています。ここで決めたセッティングは保存もリコールも可能。

SIGMAはメジャーなDAWのほとんどで使用可能です。対応するコントロールプロトコルは「HUI」「Mackie Control Universal」そして「OSC」OSC(Open Sound Control)はオープンソースなプロトコルのため主にiPadなどのiOSで使用されることが多いフォーマット。今後の対応アプリの発表が非常に楽しみなフィーチャーですね。


これまでとなんら変わりないDAW環境でのワークフローに、スムーズにSSL Super Analogueのアナログサウンドを導入できるSIGMAは、プロジェクトスタジオのエンジニアや音にこだわるRock oNカスタマーのみなさんの欲求を満たす新発想のミキシングエンジンです。

それこそ1000万クラスのアナログコンソール、SSL 4000Gクラスでないと実現できなかった、当時の言い方であえて表現するならば、「コンピュミックス」を現代に蘇らせた、DAW全盛の今に送るSSLからの提案。いまこそ本物のアナログによるミックスをあなたのスタジオに。

Solid State Logic 本社のJames Motley氏のハンズオンによるセミナー形式の新製品発表会の様子も公開中です!SSLのコンソールを使って時代を築いてきた熟練エンジニアから、DAW世代の新進気鋭アーティストまで、最高のミックスを行うために真に音楽に向き合う音楽人全てに知ってもらいたい期待の製品を確認してください!


¥ (本体価格:¥ )

ポイント還元

★2013年4月にSolid State Logic Japanにて行われた新製品発表会にて、SSL本社のスタッフでみなさんにもおなじみのJames氏にSigmaに対する質問を投げかけてみましたよ!


Sigmaの登場は、一般ユーザーや小規模プロジェクトスタジオにも、SSLが長年培ってきたコンソール開発の技術をより柔軟に、自由に選んで導入できるチャンスが到来したといえます。

これはまさしくJames氏が言う「エンジニア自身がLEGOブロックのようにパーツを組み合わせて理想の環境を構築するスタイル」ということに他なりません。SIGMAのMIXバスにG-COMPをインサートすればまさにSSLのコンソールと同等のサーキットでミキシングが可能!!SSLらしい業務レベルのハイエンドコンソールはもちろん、このの思想による製品開発にも期待します!
※SSLのLEGOブロックの思想がJames氏から表された特集記事「SSLサウンド徹底解剖」はこちら!>

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