英国アウトボードブランドの雄、Thermionic Culture日本上陸！そのサウンドの真価に迫る。

• ★ アウトボードの本場、英国からやってきたThermionic Cultureとは？！

Thermionic CultureはレコーディングエンジニアであるVic Kearyによってデザインされたスタジオ機器を製造・プロモート・販売するために1998年に設立されました。Thermionic Cultureの目標、それは「THERMIONIC VALVES （真空管）のサウンドはソリッドステート機器に比べて遥かに素晴らしいものであることを証明すること」です。

真空管はトランジスタに比べて歪みもノイズも非常に少ない上に、Thermionic Culture製品においてはSowter社の優れたトランスや熟練の技術者によって設計された回路を採用することで、とても素直でナチュラルなサウンドを実現しています。

• ★ 真空管と回路に徹底的にこだわりぬく姿勢が生み出す、完成度の高いプロダクト群。

今となっては珍しい、ラックマウントタイプのディストーション・エンハンサーユニットのCulture VultureやSolo Vultureのように、軽いチューブ・トーンの色づけから過激なディストーションサウンドまで生み出せるモデルから、真空管パッシブのサミングミキサーFat Bustard ll、そしてクリーンでありつつも真空管らしい煌めくような効きが魅力のPhoenix SBまで、真空管でありつつも実にバラエティーに冨んだラインナップ。

今迄のアウトボードには無い、ジャンルとソースを選ばない幅広さ。クリーンでありつつもヴィンテージ。なんとも形容し難い独特の質感を持つThermionic Cultureのサウンドは是非一度お試し頂きたいRock oNイチオシアウトボードの一つです！

• ★ 一番のおすすめはCulture Vulture/ Solo Vulture！
• ただのディストーションと思うなかれ。「音が太くなる」とはこういうことだ！

特に世界中のエンジニア、ミュージシャンから高い評価を得ているCulture Vulture/ Solo Vultureは「多彩な音源に彩りを加える、抜けるディストーション」という意味での最高峰モデル！アグレッシブなドラムからウォームでメロウなギターサウンドまで、自由自在にコントロール出来る幅広さはもはやエフェクターでなく、メインのアウトボードとして積極的に活用してもよいでしょう！

ミックスやレコーディングでディストーションというと、音が痩せたり、エフェクティブな扱いを受けがちですが、Culture Vulture/ Solo Vultureを使えばピークを取りつつ音圧感のあるドラムやクリーンなのに前に出てくるエレキギター等、音色や質感のみならずサウンドの前後感をコントロールすることも可能！

インダストリアル系のエンジニアの間では、３Dミックスを作る為のアウトボード、秘密兵器としても人気の高いプロダクトです。

今回、円高もあってお求めやすくなっているこのThermionic Culture、一歩進んだ音作り、ミックスをするならば、是非お試し下さい！！

• Culture Vulture ¥188,900
• Solo Vulture ¥165,900
• Earlybird 2.2 ¥386,400
• Fat Bustard 2 ¥489,300
• Phoenix SB ¥417,900

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