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2012年6月23日 新製品, ,

頭脳集団によるNASAお墨付きのテクノロジーがケーブルの常識を変える!極限までピュアな信号伝達を可能にしたAnalysis plusケーブル!


米国特許の「中空楕円構造」により極めて音質劣化が少ないケーブルとして、日本でもジワジワと知名度を上げてきているAnalysis plusケーブル。実はこのメーカー、元々は電気や電磁気などのコンピューターシミュレーションによる分析を本業とする研究機関なんです。そのクライアントは最先端の技術を必要とする自動車業界や医療機器業界などで、最近ではアメリカ航空宇宙局(NASA)への技術協力などを行っています。そんな同社の優秀な物理博士や学者による頭脳集団が研究の中で発見した技術を応用したのが、このAnalysis plusケーブルというわけです!

図1

Analysis plusケーブルの最大の特徴はその構造にあります。「表皮効果」と「近接効果」という2つの「伝送信号の高インピーダンス化問題(電気的に効率が悪くなる状態)」を、「中空・楕円構造」というケーブルの構造によりほぼ解消しました。

図1をご覧ください。コアケーブルの中心のグレー部分は絶縁体で、この周りに導体が楕円形に巻かれていることが分かります。この構造により、Analysis plusケーブルは電気信号のレジスタンスとインダクタンスの上昇が極力抑えられた” 低インピーダンス “、すなわち非常に効率が良いケーブルとなっています。

※中空楕円構造の理論を知りたい方はこちらをクリック!

Analysis plusケーブルは、ハイエンドなところでは高純度無酸素銅の素線に 24 カラットの 純金コーティングを施したラインケーブル「Golden Oval In(1ペア)」2mが¥740,000など、非常に高価なケーブルもラインナップしていますが、上記したようにAnalysis plusの最大の特徴はその構造にあります。Rock oNでは店頭は数あるバリエーションの中から最も実用的でコストパフォーマンスのバランスがすぐれている2つのラインナップを店頭で販売しています。

  • ● Pro Oval Studio

導体部分と外側のシールドに単一結晶銅を使用し、中空楕円構造と2重シールドをほどこしたプロ仕様のケーブル。原音再生という言葉にふさわしい「そのままの音」は、スピーカーやエフェクター、レコーダー周りに最適です。

  • ● Pro Yellow Oval

シールドのアルミ層を無くすことで軽さとしなやかさを得た、Analysis plusのスタンダードグレードのケーブル。レコーディング機材はもちろん、軽さという利点を活かしてギターやベースなどの楽器にも最適です。

良質な製品を作るために素材を追求するケーブルメーカーが多い中、ケーブルの構造を見直すことにより性能を向上させたAnalysis plusケーブル。この驚異の原音伝達能力を、あなたのスタジオにも導入してみませんか。

  • ● Analysis plus Pro Oval Studio
  • RCA-RCA 1.0m ¥23,940 〜
  • TRS-TRS 1.0m ¥21,840 〜
  • TS-RCA 1.0m ¥22,365 〜
  • TS-TS 1.0m ¥20,790 〜
  • XLR(F)-TRS 1.0m ¥23,415 〜
  • XLR(M)-XLR(F) 1.0m ¥23,940 〜
  • ● AnalysisPro Yellow Oval
  • RCA-RCA 1.0m ¥11,340 〜
  • TRS-TRS 1.0m¥9,240 〜
  • TS-TS 1.0m ¥8,190 〜
  • TS-RCA 1.0m ¥9,765 〜
  • XLR(F)-TRS 1.0m ¥10,815 〜
  • XLR(M)-TRS 1.0m ¥10,815 〜
  • XLR(M)-XLR(F) 1.0m ¥11,340〜

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