もはや新定番！より高解像、高音質を求めてカスタマイズされたFMR（e）シリーズ続々登場！

リーゾナブルなプライスレンジでありながらも『実売20万円以上』のプロオーディオ機器に匹敵する音質を目指し、比較的にお求めやすい価格帯ながらも一流エンジニアやハイエンドユーザーが圧倒的に多いFMR AUDIO社！

「10万円以下で良いコンプが欲しい！」

そのような相談を受けた時に最初に頭によぎるのは、まぎれも無く「RNC1773」です！

ちなみに筆者のファーストコンプにして、未だに手元にある数少ない己的名器ですね（笑）

さて今回、そんなFMRの主力3製品がカスタマイズされて、更なる音質の極みを目指した、言わば「究極にReally Nice!!」（ちなみに型番のRNはReally Niceの略なんです。）なハードウェアになりました！！

以下それぞれの商品をご紹介します！

<RNC1773(E)>

FMR Audioの名前をここまで広めたのは言うまでもなくこのスパーナチュラルコンプ「RNC1773」。

既に多くの人に愛されている名器が、更なる特別なチューニングを施され、スペシャルバージョンとして絶賛発売中！

内部アナログ回路に採用されているオペアンプがウルトラ低歪 (THD+Nの値は従来品の1/20！)のものにアップグレードされています。これはシグナルパスが非常にシンプルな「RNC1773」には効果絶大！その究極の低歪により、高い解像度、初期反射成分や音の消え際などの再現性が非常に高く、これでしか聴こえない音があり、ゾクゾクするような臨場感を生みます！

<RNLA7239(E)>

クリーンサウンドが売りのRNC1773の対極をなす独特のビンテージキャラクターサウンドが魅力である”攻め”の「RNLA7239」。

こちらもオペアンプを交換することにより、大幅なサウンドのアップグレードを実現した特別限定モデルです。RNLA7239独特のビンテージキャラクターサウンドはそのままに、力強さが増し、さらに音が前にでてきます！オリジナルRNLA7239との違いは力強く張りがあり、ぐっと前にでてくるサウンド！音場が広くなり、音像が一回り大きく鮮明になっています！

<RNP8380(EE)/RNP8380(E)>

クリーンながらも力強い中域の濃さをもったマイクプリアンプ「RNP8380」。

「RNP8380(E)」は1chを、「RNP8380(EE)」は2chともモディファイ！ステレオアプリケーションにおいてそのリアルで繊細な、高い解像度のサウンドを使用できます。生楽器を録音する場合にはこの立体感のあるサウンドは最高です!!サウンドキャラクターはノーマルと比べると解像度が高く、ハイからローまで明瞭に気持ちよく伸びたサウンド。アンビエンス成分がくっきり出てくるので部屋が広くなり、付加される倍音は少なく生楽器や声のリアルな存在感が伝わってきます！コストパフォーマンスが増したこの音質はとても7万円台とは思えないと誰もが思うはずです。

• RNC1773（E） 　 ¥35,800
• RNLA7239（E）    ¥42,000
• RNP8380（E）　  ¥81,000
• RNP8380 （EE）  ¥81,800

セカンドスタッフ
http://www.2ndstaff.com/products/fmraudio/fmraudio.html