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2015年11月10日 新製品, ,

アナリシスプラスより、2重シールド構造により正確な情報伝達を実現したオーディオ用USBケーブルが新発売!


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Analysis Plus Inc.とは

スクリーンショット 2015-11-10 16.15.05実はAnalysis Plusブランドは、元々電気や電磁気などのコンピューターシミュレーションによる分析を本業とする研究機関でもあります。

そのクライアントは最先端の技術を必要とする自動車業界や医療機器業界などで、最近ではアメリカ航空宇宙局(NASA)への技術協力などを行っており、そんな同社の優秀な物理博士や学者による頭脳集団が研究の中で発見した技術を応用したのが、このAnalysis plusケーブルというわけです!

ブランドホームページはこちら

初のUSBケーブル、PURPLE PLUS USBをリリース!

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Analysis Plusならではのポイントをご紹介していきます!

1、信号部、電源部それぞれにシールドすることで、電磁干渉を低減!

USBケーブルは電源ラインも内包しているため、ケーブルの構造によってはシグナルラインが電源ラインから発生する磁束の電磁干渉を受けてしまい、正確な情報伝達が行われずに音質の変化やノイズの原因になることがあります。

ケーブル構造はシグナルライン用に28awg,電源ライン用に24awgの2重シールド構造で、電源ラインから発生する磁束の電磁干渉を低減させるためにツイスト構造となっています。 アナリシスプラス社の高度な解析技術によって設計され、より正確で安定したシグナルデータの伝送を可能にしています。

2、接続端子、ケーブル導体にも電導率の高い素材を採用
オーディオ用ケーブルの中では、今や 珍しくありませんが、ハイエンドケーブルならではの、ケーブル導体に無酸素銅、コネクタに30金メッキのA-Bタイプコネクタを使用しており、電導率の高い素材を十分に使用しています。

製品ラインナップ


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スタッフ視聴レビュー

今回、私オルタネイト福山がインターフェースのAudientのID22を用いて比較視聴してみました!
電導率が優れているためか、汎用のUSBケーブルと比べ音の立ち上がり、輪郭が非常にくっきりと出る印象です。
そのため、一見硬めの音質に変化したと思いましたが、それは、音の立ち上がりの部分をしっかりと再現しているということを裏付けているということでもあります。
滲みやすい低域の音像の輪郭もしっかりでるので、サウンドメイキングまたは、ミキシングのジャッジをする上で非常にメリットがあると思います!おすすめです!

渋谷店にて常時視聴可能ですので、ぜひお問い合わせください!

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