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2015年11月5日 新製品, , ,

RME Fireface 3機種に、Mixを高速化する ADVANCED REMOTE CONTROLをプレゼント!総額¥14,000Value!


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RMEのFireface シリーズに対応するリモートコントローラー「Advanced Remote Control」をプレゼント!総額¥14,000以上ものValueで台数限定発売いたします!

RME Audio社のFirefaceシリーズは、独自の驚異的な低レイテンシーを実現するFPGAチップや高精度のSteady Clockなど、高度な技術に裏打ちされた正確無比な音質を持つ、まさに世界標準とも言えるオーディオI/F。

ここではFireface のTotalMix FXをストレスなく手元から操作するAdvanced Remote Controlのノウハウをご紹介しましょう!

Advanced Remote Control

ME Advanced Remote Control(アドバンスト・リモート・コントロール)は、使用頻度の高い操作やコマンドに直接アクセスできるように設計されたFireface UFX*、Fireface UCX対応のリモート・コントロールです。Babyfaceゆずりのフレンドリー・デザインと操作性を備え、ストレスなく手元からTotalMix FXを操作することができます。頑丈なメタル製の筐体にプッシュ機能付ロータリー・エンコーダー、筐体下部に備わった2つのボタン、筐体上部にはステータスLED付きの6つのボタンを備え、これらを使用してTotalMix FXのさまざまな機能をアクセス/コントロールすることができます。

ロータリー・エンコーダーを使ってゲインやボリュームの調整を行ったり、筐体下部左側の「Prog」ボタンにはTotalMix FXの機能をアサインして使用できます。さらに、筐体上部のLED付きの6つのボタンも同様にTotalMix FXの機能をアサイン可能で、LEDにより状況(機能ON/OFF)を確認できます。

BasicなRemote Controlとの違い?

以前のキャンペーンで付属していたBasicのRemote Controlには、ProgとRecallの2つのボタンがありますが、今回付属のAdvancedには、その2つに加えて上部に6つのボタンがあります。

RMEインターフェースのエディターである『TotalMix』上からアサイン可能なボタンは、Progと上部6つのボタンになり下記添付画像の項目を自由にアサインできます。

ヘッドフォンとメインのボリューム切替はもちろん、ミュートグループやソログループをTotal Mix上で組んでおけば瞬時にモニターソースを切り替える事も出来ます。トークバックやディマーのアサインに加え、スピーカー切替まで用意されていますから小規模なモニターコントローラーはAdvanced1台があれば不要ですよね。

そして下記添付画像は実際のキーアサインの画面。BASICのRemote Controlの場合はProgのみなので、一番上の1つだけアサインになりますが、Advancedであれば、Prog, A~Fの7つもの機能をアサインできるんです。

是非自分のスタジオにベストフィットさせて、信頼に応えるRMEインターフェースをもっともっと代えの効かない1台に仕上げて下さいね!

★プレゼント対象製品

Fireface UFX

スタッフ福山レビュー

RMEの最新フラグシップモデル Fireface UFXです。先代のFIrefaceシリーズで高い評価を得たシリーズ最新作で、制作の現場だけでなくオーディオリスニングの分野でも注目を集める製品です!

機能面ではUSBとFirewireのハイブリッド仕様。使用する環境に合わせて選択できる自由度は高くモバイルでも自宅スタジオ据置でも、柔軟に対応してくれます。RMEといえば、Totalmixミキシングソフトが有名ですが、レコーディング時に気になるレイテンシーをできるだけ抑えるなら、UFXのDSPに処理を任せるのが得策です。

本体内でcomp、EQなど設定しておけばPC側に負担が全くかかりません。他にも、オーディオインターフェースでは類を見ない、ダイレクトUSBレコーディング機能の搭載(本体前面パネルのUSB接続端子は外部保存用)に注目!本体だけでのレコーディングも可能ですし、DAWとの併用時でも、バックアップとして外部のメディアにデータを記録できるのは信頼性が高いです。PAの分野でも使用される理由がわかりますね!

お薦めするには訳がある!

Fireface UFX個人的には、オーディオインターフェースは,まずは出音の性能が1番だと考えています。Firefaceシリーズは独特の音の固さを感じることもありますが、低域から高音域までフラットに近いバランスで、タイトな出音が気に入っています。kickの余韻等もすぐに切れるので、特に低域の判断が早くなるんですよね!また、Windows Mac問わず安定して動作するのも、本機を選択した理由の一つですね。

自宅で使用している際は、PC内のプログラムにエラーが起こっても、RMEデバイスにはエラーが起こったことがありません。もう一つ、最終的な決定打として、ドライバーの供給が安定している事も評価が高いですね。通常新しいOSが出るとある一定のタイミングで、ドライバーの供給が終了してしまうものですが、RME製品は先代2004年発売のFireface800が今でも現役なように、最低でも15年は使えるぐらいの、OSサポートが頼もしいです。

こんな方にオススメです!

Fireface UFXとにかく、オーディオインターフェースを新規導入する方や、買い替えを考えている方には、一度はリストに入れて頂きたいですね。初めてインターフェースを買う方等には敷居がちょっと高い価格帯かも知れませんが、10年以上使える可能性を秘めている本機なら、導入しても損ではありませんよ!!

また、モバイルレコーディングなどの外部での作業が多い方にもおすすめ!各種ルーティンの設定などは、本体操作のみで行えるので、自宅やオフィスにPCは置いて、Fireface UFX、記録媒体(USBメモリや外付けHDD)のみを持ち運んでの録音が可能です!本体にプリセットデータが保存できるので、決まった収録であれば、到着後すぐにレコーディングを開始できます!

 



¥ (本体価格:¥ )

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Fireface 802

「10年先を見据えたオーディオI/F」を10年間のロングセラーで見事に実証したFireface 800の次世代機として生まれたFireface 802。Fireface UFXに次ぐセカンドフラッグシップのオーディオI/Fに位置します。

優れたジッター抑制を可能にするSteadyClockテクノロジー。アナログゲイントリム操作が快適でトランスパレンシーなサウンドのマイクプリ(802ではOctamic IIで培われた技術を惜しみなく投入)。

USBまたはFireWireによる超低レイテンシーを誇るRMEドライバ。これらRME独自の基本性能を継承しながらもアナログ/デジタル共に最新の技術で設計された本機は、近年のハイレゾ音源の再生にも対応した高い解像度のサウンドを実現しています。

すべての機能はクラス・コンプライアント・モードでも使用可能で、TotalMix FX for iPadを利用してiPadからコントロールすることができます。TotalMix FX appは、入出力90チャンネル分のレベル・メーターやエフェクトなど、すべての機能がコンピュータを使用することなくiPadから制御できる優れものです。

さらにFireface 800では”Total Mix”のみの対応だった内部ミキサーが、Fireface 802では”Total Mix FX”になったことも大きなポイントでしょう。
入出力
Fireface 802は、30ch入力、30ch出力のオーディオ入出力を装備しています。すべての入出力チャンネルは同時に使用でき、最大で12chのアナログ入力と18chのデジタル入力を、30トラックへ個別にレコーディングすることができます。

動作サンプルレートにおける利用可能な入出力チャンネル数:

プリアンプ

Fireface 802には4つのプリアンプ搭載の入力が用意されており、透明性が高くレイテンシーが非常に低いAD変換を提供します。

Mic/Instプリアンプには、Octamic IIで培われたハイエンド・プリアンプの技術が惜しげもなくつぎ込まれており、クラシック・コンサートのレコーディング等、クリティカルな音質が要求される現場でも対応できる実力を持ちます。シンメトリカルなプリアンプ・デザインにより、極限にまで低く抑えられた歪み率と、優れたS/N比、完全にフラットな周波数特性を実現しています。スタジオでのプロ機器からの音声信号からハイ・インピーダンスの楽器出力まで、あるいは、ダイナミック・マイク、コンデンサー・マイク、リボン・マイクまで、種類を問わずに入力ソースの音声を何も変えずにそのままキャプチャーします。

フロント・パネルにはゲイン調整用のノブが用意されており、+6dBから+60dBまでの54dBのゲイン調整が本体で直接コントロールできます。

フロント・パネルの4つの入力ポートには、XLR/TSのコンボジャックが使用されており、エレキギターなどのHi-Zの楽器を直接接続して使用することができます。DIボックスなど他の機材は必要ありません。

4つの入力チャンネルはそれぞれ個別にファンタム電源のオン/オフや、Mic/Instモードの切替を行う事ができます。またそれぞれの端子の脇にあるLEDにより各チャンネルのステータスを確認することができます。

Fireface 802は従来のRMEと同様に拡張性の面でも柔軟性を発揮します。マイク・プリの追加やより多くのオーディオ入力が必要な場合は、背面の2つのADATポートにより簡単にチャンネルを拡張することができます。

TotalMix FX

TotalMixのミキサー機能はFireface本体のDSP上で処理されており、30chすべての入力および再生チャンネルを、同時にすべてのハードウェア出力へ、事実上無制限にミキシング/ルーティングすることができます。15の独立したステレオ・サブミックスに加えて、便利なControl Roomセクションにより、比類無きモニタ環境と柔軟なルーティングを提供します。

すべての入力チャンネルと出力チャンネルにはフルスケールのデジタル・コンソールに匹敵する充実した機能が実装されています。3-bandのパラメトリックEQ、ローカット、オートレベル、コンプレッサー、エクスパンダー、MS処理、位相反転などの効果をチャンネルごとに設定できます。Reverb/Echoのエフェクト機能は、ステレオのsend/returnバスによりすべてのチャンネルに提供されます。これらのエフェクトは192kHzを含むすべてのサンプル・レートでご使用いただけます。

Fireface 802にはDSPが2基搭載されており、うち1つはエフェクト処理専用に使用されますので、十分なリソースを備えています。48kHz動作時には、60個のEQ、40個のローカット、8つのダイナミクとリバーブ、エコーが利用できます。

USB & FireWire

RME製品のFirewireとUSBの各ドライバーにはRME独自開発のコアが使用され、機器の最高のパフォーマンスを引き出す設計となっています。

USB 2.0:Fireface 802は、WindowsおよびMac OS Xで最高のパフォーマンスが出るようにそれぞれのOSに最適化されたファームウェアを搭載しています。Fireface UCX/UFXと同様に、PCI Express(Thunderbolt)とも比肩する超低レイテンシーを実現します。
※最小のレイテンシーはコンピュータやアプリケーションの仕様や性能により異なります。

FireWire:RMEのFireWireコアは、抜群の互換性と高いパフォーマンスを両立させます。10年間に渡る経験により、FireWireポートを搭載するあらゆるコンピュータで最高のパフォーマンスを発揮します。
★別売りのFirewireとThunderboltの変換アダプタを使えば、Thunderbolt仕様のオーディオI/Oとしても使用可能!

RME社の持つあらゆるノウハウを凝縮してうみだされた本気は、ここから10年先のその時でも他の追従を許さない実力を見せつけてくれることでしょう。



¥ (本体価格:¥ )

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Fireface UCX

同社「Fireface UFX」譲りの最新鋭のAD/DAコンバーター、IntelのFPGAのUSB制御のパケット処理に左右されないタイミング処理技術による超低レイテンシー、高性能デジタル制御プリアンプ、オーディオI/Oの性能を決定するRMEならではのジッター抑制クロックであるSteadyclockまで搭載!

Fireface UCXはFirewire と USBへの両対応はもちろん、iPadへの接続にも対応しプロフェッショナルオーディオインターフェースとして初のクラスコンプライアントを実現。そして新開発のDSPミキサー「TotalMix FX」と至れり尽くせり。コンパクトなボディにRMEの最新鋭テクノロジーが惜しげも無く注ぎ込まれた、正にモバイル環境最強、10年後も廃れないクオリティを持つハーフラック・オーディオインターフェイスです!


¥ (本体価格:¥ )

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