
YAMAHAは毎年NAMM本会場とは別の近くのマリオット・ホテルが会場になっています。いつものように会場内は非常に盛況で、ワンメーカーのみの会場とは思えない、YAMAHAのアメリカでの力強さを感じることが可能です。

さてまずはMOTIFシリーズの 最新Ver. MOTIF XSシリーズからご紹介。WAVEロムは355MBとかなり大容量にアップ。MOTIF ES比2倍以上とのことです。またMOTIFシリーズの音源を引き継ぎつつ全てがブラッシュ・アップされているとのことです。会場ではヘッド・フォンでサ ウンド・チェックできるのですが、MOTIF ESとどのようなニュアンスで音源がブラッシュ・アップされているかまでは、申し訳ないのですが、できませんでした。ただ以前から定評のあるアコピのサウ ンドはさすがと感じることができました。1024プリセット、384ユーザーのノーマルボイスと64プリセット、32ユーザー・ドラムを内蔵、カテゴ リー・リサーチで目的の音源を見つける事ができます。また新音源LSIは、レガート奏法やスタッカート奏法をリアルタイム切り替え可能。更にキーオフ・サ ンプリングにも対応とのいことです。
コントロール部分で目を引くのは、5.7インチカラー液晶ディスプレイ(残念ながらタッチ・ビュー機能は無し)と8本のスライダーとノブ。非常に分かりや すく且つスピーディなコントロールが可能になっています。背面を見るとETHERNET、USB TO HOST、USB TO DEVICEが装備。USB TO DEVICEはUSB 2.0対応で、データ転送等の高速化が可能に。また写真はMOTIF XS7のため、オプション扱いとなるのですが、IEEE1394ボードを取り付け可能(MOTIF XS8は標準装備)でオーディオとMIDIのデータのやり取りがPCと可能になります。(PC関連のお話をしますとCubase AI4ソフトウェアが全シリーズにバンドルされるとのこと。)
新機能はまだまだあります。会場では試せませんでしたが、A/Dインプット経由でマイクを接続すると、新開発のVCM(Virtual Circuitry Modeling)テクノロジーのよるヴォコーダーエフェクト機能でロボット・ボイスやハーモニーを作成可能です。ちなみにVCMテクノロジーはアナログ 機材の質感を忠実に再現する技術だそうです。そして旧MOTIFシリーズから人気の高いアルペジオ機能もパターンが6000(!!)以上に増加とのこと。
発売時期や価格はアナウンスされていませんでしたが、現行MOTIF ESとの(個人的には特に音質面での)比較をしてみたいと思いました。

次にご紹介する製品は今月の1/25に日本での発売が予定されているMM6。もう既にアナウンス済みですが、やはり70MBのWAVEロム搭載で販売価格が5万円台とはかなりの驚きです。入出力部分が右上後方で取扱易い感じで、USB TO HOST、USB TO DEVICE端子が搭載されいます。CUBASE LEがバンドルとのこと。![]()
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また既に日本では1月初旬にアナウンス済みのMGシリーズミキサー等を展示。
YAMAHAホームページはこちら
http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/index.html
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