フリー・シンセ:Orcaが話題のFXpansion社は、新開発のソフト・シンセ・バンドル「D-CAM Synth Collection」を発表。“D-CAM(Discrete Component Analog Modeling)”と呼ばれるFXpansion社独自のモデリング技術をベースに開発されたD-CAM Synth Collectionは、アナログ・シンセならではの太さ/温かみ/存在感にこだわって設計されているのが特長です。

D-CAM Synth Collectionは、「Strobe」、「Amber」、「Cypher」という3種類のソフト・シンセで構成されます。Strobeはシングル・オ シレーターのモデリング・シンセで、ベースやリードにバッチリな個性あるサウンドが特徴。内蔵LFO/アルペジエーターの活用により、リズミカルなフレー ズをすぐに生成できます。また、アナログ感を強調するためのサチュレーター機能も搭載しています。

ポリフォニック・シンセであるAmberは、アナログ・モデリングの深みのあるコーラス/フェイザーを搭載しているのが特徴で、サスティンの効いた パッドやストリングスに最適。もう1つのCypherは、3基のオシレーターを搭載したモデリング・シンセで、非常に強力なモジュレーション機能を搭載し ているのが特徴(FXpansion社は、“クロス・モジュレーティング・モンスター”と呼んでいます)。オシレーターはFM変調も可能で、オーディオ・ レートPWM、リング・モジュレーターといったパラメーターも操作することができます。D-CAM Synth Collectionのリリースは今春を予定しているとのこと。Orcaが素晴らしかっただけに、大いに期待できそうですね。
そして、そして……。本当は秘密と言われたのですが、何度もお願いして、ようやく本ページへの掲載を許可してもらった特ダネがあります……。一体何かというと、ベストセラー・ドラム音源:BFDが 今夏、「BFD 2」として大がかりなメジャー・バージョン・アップを果たすのです!!! 現時点で分かっていることは、全く新しいユーザー・インターフェースへの変更、 核となるサウンド・エンジンの換装、新たにロンドンのAir Studiosで収録された“超”大容量のサウンド・ライブラリーが付属、高品位なモデリングEQ/コンプレッサー/エフェクトの搭載……といったところ ですが、話を聞く限り、まだまだ凄くなりそうな感じです。今回は特別にv0.0.1 alphaの画面キャプチャー(の一部)の公開も許可してもらったので、ユーザーの皆さんは首を長〜くしてお待ちください!!! リリースは今夏の予定で す!!!
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